2011年8月26日慰問34回 | ケーナで慰問!

2011年8月26日慰問34回

真岡市芳賀日赤さんにて




ケーナで慰問!




本日も
ピアニストの先生と音大のチェロの方と
演奏でした!

この病院は、先生がご病気になられて
直後に
入院されていました病院です。
入り口を入ったところから
当時のことが思い出されて・・・

ピアニストの先生は「この病院で医師と看護婦さんに助けていただいたので
ほんとうにありがたい」

と何度も何度も頭を下げていました。

脳のご病気でしたので
医師からはピアノは無理です
言葉も厳しいかもと言われていたのだそうです。

でもこんなに元気になって
後遺症も無く
8ヶ月で
復活!すごいです!

お世話をしていた看護婦さんも
とても喜んでいらっしゃって

演奏中は、、、
先生がこんなに元気になった!!って
感極まり・・・

先生も涙で楽譜が見えなくなった・・・
と言っていました

とにかく

良かったよかったの涙で
あたたかい
感謝の気持ちコンサートでした

生かしていただいて
こうやって演奏させていただける事がありがたい
素晴らしい!


最後の最後まで先生は頭を下げていました。

私自身の感想は
演奏って
感謝の気持ちがふつふつとわいてくると
技術とかは?でも
素晴らしい演奏になるものだな・・・と

この2回の体験で思いました

しかも今日は「真岡新聞」と言う新聞の
取材がありました
人生で2度目の新聞取材でした(笑)




そして慰問活動の記念すべき35回目は

8月29日(月)
足利の森足利病院というところです。
この病院では以前より演奏依頼があって
やっと日程が合って行けるのです。

ボランティアの方に対して
至れり尽くせりですね・・

「ボランティア保険」と言うのに加入してくださるとの事で
私たちは来年の3月までは
どこか慰問中に何かあっても(ないけれど)保険が降りるらしいです

ありがたい!!!!!


しかも
この病院は、PA機材があって
ミキサーでリバーブとかも調節できるし
ギターもラインで取れるとの事で
いい感じ!

しかも
お昼付き~!

いいのかな・・・そんなにしていただいて・・・

ま!記念すべき

慰問35回目も
楽しんで吹いてきます!!




ちなみに
ピアニストの先生は
来年全国発売される、童話DVDの作曲全曲を手がけるらしいです。

楽しみだわ~!