今回の台風で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日でも早く日常生活が戻ってくることを、祈っています。
被災された方もされなかった方も、一人ひとり過去の体験や現状が違うので、全員にとっての正解というものはないと思っています。
なので今日書く私の言葉も、あくまで“私にとって”の正解です。
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12日は我が家も不安の中で過ごしました。
心細さを感じるうちに、昔、我が家が避難していた時のことを思い出していました。
災害により家に住めなくなり、近隣の街に家を借りて暮らした時期があったんです。
はじめの頃、私が痛切に欲したのは『日常』でした。
なにせ、あらゆるものを失い、慣れ親しんだものが何一つない中で、最低限のものを買い、なんとか生きていくという、超非日常の真っ只中にいたので。
その時の私は、友人や知人から漂う『日常を過ごしている感じ』に癒やされ、希望をもらっていました。
お見舞いに来てくれる彼らから時々聞こえる「車の運転をやめたから最近は自転車であちこちに行ってる。疲れちゃうから、ごほうびにカフェに寄るのが習慣になってる」とか「うちのお母さんがね…」とかいう、平和な日常だからこその他愛ない(失礼)話を聞くたびに「私も早く日常に戻りたい。平和ボケと言われてしまうくらい安穏と暮らしたい」と思いました。
彼らの日常が、私にとっての目標だったんです。
しかも手を伸ばせばいつか届く、という希望の持てる。
そんな記憶が蘇ったので、私はいつも通り日常を過ごし、いつも通りブログを書こうと思います
無理のない範囲での義援金など、自分にできる支援をしながら。
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13日のラグビー日本対スコットランド、すごい試合でしたね
もうハラハラドキドキで、自分で胸の鼓動をはっきり感じられるくらい興奮してました。
実はスコットランドに先制された時と、後半に2トライ決められた時、私は日本チームに失礼ながら早々と「やっぱり、スコットランドには勝てないのか…」と思ってしまいました。
得意の『負ける前に店じまい』思考です
「やっぱり」と付くあたり、根深さを表していますねー。
でも日本は勝った
(もちろん彼らは積み重ねてきた自信があり、勝てると心から信じていたのだと思います)
その現実は、私の思考をヒラリと華麗に塗り替えてくれました。
2015年の南アフリカ戦でリスクを取ってトライを狙いにいった時も強烈にシビレましたが、やはりラグビー日本代表はカッコいいですね
日本だけでなく他国の選手のラグビー精神にのっとった振る舞いも、報道やSNSで見るたびに感動してます
