我が家にわんこが来るまで その1
今日から我が家は夏休みです。
しばらくペタのお返しとコメントへのお返事ができませんが、
現実の世界に戻り次第、再開いたします
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我が家に初めてわんこを迎えたのは、
2007年12月のことでした。今は亡きぺぺです。
ぺぺが来るまでは、双子は犬が本当に苦手でした。
犬だけではなく、動物全般が苦手でした。
散歩中の犬が近寄っただけで、驚いて飛び上るほど、
「犬はコワイ」と思っていたようです
そんな犬嫌いの双子のいる家に、
どうやってわんこが来たのか。
ちょっと遡ってみたいと思います。
ぺぺを迎える2ヶ月くらい前に、
地元のスーパーでわんにゃんフェアをやっていました。
私は絶対にのぞいてみたい派なので、
嫌がる双子を引っ張って、可愛いわんこを眺めていました。
すると、従業員が子連れに目をつけては声をかけ、
子犬を抱っこさせてくれようとするんですよ
教育がしっかりできているというか、営業がお上手なんですよね。
もう犬好きにはたまらないですね~
人だかりを掻き分けて最前列へGO
周りが楽しそうに、子犬を抱っこさせてもらってるものだから、
びびっていた双子も、だんだん羨ましくなったようで、
ついにケアーンテリアをご指名。
結局は背中をそっと触っただけで、終了。
二人ともめちゃくちゃ固まっていました
ケアーンテリアが段ボールに戻されてしまうと、
固まったまま2号がつぶやいたのです。
「あれが飼いたい・・・」
次は黒いチワワにチャレンジ。
先ほどのケアンテリアより、サイズがずいぶん小さかったので、
とっても気に入ったようで、1号2号ともに触りまくり・・・。
そしてとどめの一言。
「これ飼いたい・・・ 」
そんな簡単に飼うことはできないので、
ぐずる双子に説明しつつ、会場を後にしました。
・・・続きます。