パリ駐在妻は

かなりの確率で顔見知りになります。

何故か?

みんな同じような習い事をするから。

どんな習い事があるかというと、


フランス料理レッスン
多国籍料理レッスン
和食レッスン
カルトナージュ
刺繍
油絵
フランス語
英語
韓国語
テニス
ゴルフ
ピラティス
ヨガ
...


お子さんがいらっしゃると
子供のレッスンでも
知り合いになります

テニス
サッカー
空手
スイミング


我が家のように

最初はパリ日本人学校

のちにインターナショナルスクールに編入

となると

ママ友も両校に。


お子さんが2人、3人なんてママは

ママ友も2倍、3倍。


ママ友ランチに行ってレストランで

他のママ友グループに遭遇

なんてザラ。

それにしても、パリのママ友って優しくて

明るく楽しい方が多いです。


日本に帰国した今でも

パリやロンドンのママ友と

定期的にランチしています。


子供同士も久しぶりに会うと

背が高くなって

顔が大人びて

お互いビックリしたりします。



パリと日本のママランチで

違うことの第1位は

行くレストランのレベルです。

パリでは一つ星から三つ星レストランまで

数ヶ月前から予約して

みんなとびきりお洒落して

ランチは50ユーロなんてザラ

送別ランチとなると

200ユーロ超えたりしました。

これは駐在妻の特権です。


帰国して暫く経つと


パリに住んでいたのは夢のよう…


そう思う駐在妻が多いそうです。