オルケソラトロジー。。。 | まみ's Diary

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ひとりっ子2014年生まれの息子の事を中心に私自身の作家活動のことなんかも書いてます(*^◯^*)

息子くん、小学生1年生の春頃からメガネ生活をしています。







あっという間に視力は下がり、つい数ヶ月前には裸眼で0.08とか💦









裸眼で2.0で何十年も生きてきている私には、息子くんの視界がどんなふうなのか全く想像もつかず。。。








仕方がないかと思っていた矢先、ミュージカルの舞台に立つのに視力がないとオーディションも受けられないと知る。









付け加えてミュージカルスクールの舞台もメガネ申請してメガネをつけないと舞台には立てないとのこと😱









今まで、舞台に立つときには裸眼でいました。息子くんも何も言わなかったし知りもしませんでした。








これは大変💦 だけどまだ息子くんは9歳。コンタクトレンズをするには少し早いなぁと。何より外れてしまった場合とかに自分でつけるのも難しいかな?とか。








そして思い出す。2年ほど前に聞いた

オルケソラトロジー。









就寝時に視力矯正用のコンタクトレンズをつけて寝て朝外して一日、裸眼で過ごせる視力を保てると。







2年ほど前に話を聞いたときには、コンタクトの代わりのような感覚で捉えていて、それなら費用も高いしメガネで良いかな、と思った。







だけど今日、オルケソラトロジーの業者の人が眼科へ来てくれて色んな説明を聞く中、もし2年前に初めていたら今ほど視力は下がっていなかったとのこと( ̄◇ ̄;)







そして「つけ始めてからの効果も直ぐに出たでしょう」と😭







息子くんは、このオルケソラトロジーをするのに既にギリギリな近視度数らしく、2年前にもっと興味を持って深く調べなかったことを悔やむ。。。







来週から1ヶ月のトライアルをして問題がなければ本格的に使用できることになるのだとか。








どうにか息子くんの目に適応してくれることを願うばかりです。









近視を直してくれる治療ではなく、あくまでも近視の進みを遅くしてくれ、なおかつ日中に裸眼で生活できるというこのオルケソラトロジー。







まだまだそこまで認知度がないみたいですが、近視の進みを遅くしてくれるのであれば、最終的な視力も使用しないよりは良いまま落ち着いてくれるのかな?と思います。






まだ保険も聞かないから高いけど、いつか視力の悪い子供達が保険で使えるようになると良いな、と思います。







ちなみに今日、試しで15分だけつけた後の視力は2.0でした。 近視度数もほんの少しだけどよくなっていた様子。