2度の流産を乗り越え44歳で自然妊娠できた元ナースのスーパー子宮力UP術
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昨日は、湯本の温泉に行き帰りには、鈴廣の蒲鉾で試食をしてお土産を買って帰りました。
温泉では、露天風呂でたっぷり太陽を浴びてきました。太陽をたっぷり浴びる✨✨って、とっても大事なんです。
太陽をたっぷり浴びると、体の中でビタミンD
が合成されるんです。
このビタミンDは、月経困難症、妊娠力アップ、糖尿病、自閉症などにも効果があると言われています。
ビタミンDの働き
■血液中のカルシウム濃度を一定に保つ
■細胞の成熟を促す
■免疫を高める
■神経の働きを正常に保つ
■筋肉の動きをなめらかにする
などの働きがあります。
妊娠力アップ
妊娠、出産、特に卵子の質にビタミンDが、大きく関わっていることがわかりました。
卵胞液中のビタミンD濃度が高い女性ほど妊娠率が高いこともわかっています。
ビタミンDの濃度が低いと子宮筋腫や多嚢胞性卵巣症候群にもなりやすくなる。
＊多嚢胞性卵巣症候群きゅう……不妊の原因として急増中
卵巣を覆う被膜が厚く硬いため、卵子が排卵しづらくなり、
卵巣に卵胞がたくさんできてしまう状態
■多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）の女性は、ビタミンD濃度が低い
卵巣に卵胞がたくさんできてしまう状態
■多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）の女性は、ビタミンD濃度が低い
■PCOSによる排卵障害の女性は、ビタミンD濃度があがれば、排卵率があがる
■ビタミンD濃度が高いとAMHが高い。
（＊AMH…卵巣内にどれくらい卵の数が残っているかがわかるホルモン）
■ビタミンD濃度が低いと妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群などの合併症にかかりやすい。
■ビタミンD濃度が低いと小さい赤ちゃんが産まれやすくなる
男性にも大事なビタミンD
男性の血液中のビタミンD濃度がと、
精子の運動能力が上がり、精子の細胞内へのカルシウム吸収が高まることで精子の受精能力が上がる。
夫婦で仲良くビタミンDの濃度をあげれば
⇩
精子の運動能力が上がり、精子の細胞内へのカルシウム吸収が高まることで精子の受精能力が上がる。
夫婦で仲良くビタミンDの濃度をあげれば
⇩
子宮力＆妊娠力アップ
■子宮の働きが良くなり、排卵も正常になる。
■精子の運動能力、受精能力があがる。
■卵子の受精能力があがる。
ビタミンDを多く含む食事
アンコウの肝、いわし、しらす干し、鮭、うなぎ、干し椎茸、キクラゲ
日光浴でビタミンDを取り入れる
一日１５～３０分の日光浴をして紫外線を浴びることで体内で合成される。
日焼け止めクリームは、紫外線をカットしてしまうので、つけずに浴びましょう！！
手や足だけでも十分です。お洗濯の時間、お買い物や通勤時間などに意識してみましょう！！
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