年長・年中・0歳の男児3人のママ
メガバンク法人営業
とにかく明るい性教育
「パンツの教室」インストラクター
「豊かな人生」研究家の
ひがしまみです
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家にあった解熱剤で38度台まで夜中は
熱が下がるも、夜中3時くらいに急に
目を覚まし、
今までにないくらいに泣き叫ぶ。
(泣き過ぎて若干チアノーゼぎみ)
どこか痛いのかなとびっくりして、
総合病院の夜間救急へ。
診察する頃には(1時間くらい経っていたので)
少し落ち着き、バイタルに問題なく、
色々触診した結果も問題なしで、
とりあえず様子見で帰宅。
1月29日(月)、朝方には発疹が出始めた
ことから、クリニックでは突発性発疹の
診断。
熱が出てても発疹が出ることも
あるそうです。
40度超の熱が続き、ミルクの哺乳量も減って、
脱水が心配だったのですが、
赤ちゃん用経口補水液(アクアライト)を
スポイトで飲ませながら、
なんとか凌ぎ、1月31日(水)くらいには
ミルクの哺乳も少し改善してきたけれど、
40度超の発熱が続いている。
突発性発疹でも5日くらい発熱が続く
こともあるようだしと、
様子見。熱は40度まではいかずとも、
39度前後で続き解熱する気配なし。
2/2(金)、丸5日以上の発熱は絶対
何かあると思い、クリニックからの
紹介状を持って総合病院へ。
血液検査の結果CRP7超で、とりあえず
入院決定。
しかし発熱以外に目立った症状がなく、
(発疹も数日で消えた)
最初に出た発疹の写真も先生見てもらうも、
ウイルス性の発疹だと思う、とのこと。
肺レントゲン問題なし、尿検査問題なし、
心臓エコーも問題なしで、
細菌性感染❓ということで、
抗生剤の点滴治療開始。
2/5(月)にようやく解熱。
2/7(水)の血液検査ではCRP3超で、
ウイルス性の感染だったんかな❓
って感じでしたが、解熱して2日間
経っているし、ミルクの哺乳も戻りつつ
あるし、無事退院。
しかし2/7(水)の夜からまた38度前後の
発熱。
全身状態は悪くないからどうした
ものか…と悩み、2/8(木)に受診
すべきか様子見すべきか総合病院に確認。
「退院直後の発熱なので、午前中の外来
で来て下さい」
と言って頂き、再度血液検査。
CRPが7超にまた戻っており、
再入院決定。
ここに来て、1回目とは違う発疹が出現。
肺レントゲン、尿検査、心臓エコーを
再度検査し、今度は心臓エコーに
気になる所見があるということで、
川崎病の典型的な症状数は足りない
けれど、川崎病不全型の診断で、
免疫グロブリン大量投与の治療決定。
血液製剤のリスクの説明を受け、
同意書提出。
2/2(金)の心臓エコーとの比較で
冠動脈に軽度の拡張があると認められた
ようです。
(2/2時点で丁寧に診てもらえていて
良かった!)
次回続く。
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