熊本城と紅葉

こんばんは🌟

大天守前の大銀杏をはじめ 銀杏が多く

『銀杏城』と呼ばれる『熊本城』ですが

『熊本城』と紅葉を パチリ

正確にいうと・・・

紅葉越しに見える 『平櫓』

その奥に『小天守』🏯

ちょうど工事に入って 屋根が見えません😆

久しぶりに

『熊本県伝統工芸館』から見上げました

過去記事こちらから ー 2017年4月

北十八間櫓から 熊本県伝統工芸館

『伝統工芸館』の道向かいにある

『平櫓』を支える高さ約19mの石垣が

地震の影響で膨らんだ為  地面から鉄骨の

構台を組み上げて 石垣の膨らみを押さえる

作業が進んでいるようです

国重要文化財の『平櫓』✨

よーく見ると  建物の角が 石垣より外に

はみ出しているのが わかります

(出っ張っている？)😆

「石落とし」ー 石垣を登ってくる敵兵に

直接攻撃する空間(隙間)です

石垣を必死に登っているところに

上から石が降ってきたら たまりません

こちらの石垣は これまで修復されていない

『加藤清正公』築城オリジナル✨とのこと

「武者返し」に「石落とし」

名将『加藤清正公』 すごーい😆

「倒壊しなくて よかったな〜」と

思いながら見てきましたが 一旦解体した後

復旧工事に入るので・・・

2019年 夏から解体が予定されています

今のうちに よーく見ておこう 

熊本城の鬼門である北東に位置する

『不開門(あかずのもん)』へ

『北十八間櫓』

この時期は

カメラや携帯を手に 歩いて見学している

観光客を見かけることが少なくなりました

寒いし 冬は やっぱり さみしいな〜

早くも 桜の季節が待ち遠しい😆

(⬆︎まだまだ 今から 冬本番〜)

過去記事こちらからー 2018年3月

熊本城「北十八間櫓」の桜

野口真未