こんばんは、まみです
本日は、大塚国際美術館の同じシーン特集最後の審判であります
最後の審判…終末論的世界観で、世界の終焉後に人間が生前の行いを審判され、天国か地獄行きかを決められるという信仰のこと
システィーナ礼拝堂/ミケランジェロ
1536ー41年頃
辛かった壁画製作への表明らしい…おもしろいですね
さすがに絵が大きすぎて(天井と最後の審判)、発狂しそうになったのでしょうか。
天井は上を向いて描いていたらしいし、首も痛いしで、私なら発狂します
こちらは上の階から見たシスティーナ礼拝堂。
こんな絵を見たら、地獄が怖すぎて、悪いことはしたらダメだなと改めて思うこのごろです
今回で同じシーンシリーズは終わり〜シリーズ2つだけで終わるという
最後の審判らしく最後
(撮影してなかっただけともいう)