こんばんは、まみですウインク


本日は、大塚国際美術館の同じシーン特集ぽってりフラワー最後の審判ぽってりフラワーであります乙女のトキメキ


最後の審判…終末論的世界観で、世界の終焉後に人間が生前の行いを審判され、天国か地獄行きかを決められるという信仰のこと


システィーナ礼拝堂/ミケランジェロ
1536ー41年頃

ミケランジェロの自画像はこちららしい(皮剥ぎの刑にされてる人)
辛かった壁画製作への表明らしい…おもしろいですねにやり乙女のトキメキ

さすがに絵が大きすぎて(天井と最後の審判)、発狂しそうになったのでしょうか。
天井は上を向いて描いていたらしいし、首も痛いしで、私なら発狂しますクマムシくん

こちらは上の階から見たシスティーナ礼拝堂。
上から見ると、天井の迫力もすごいですが、最後の審判に引き込まれていく感じがしますニコニコ乙女のトキメキ


フラ・アンジェリコ 1432-35年頃
キリスト教徒にとって、肉体の死はそれほど致命的てまはなく、悪を犯し地獄に落ちる恐怖の方が強かった、そんな部分を明白に図解しているらしい(説明の文章より)

シュテファン・ロッホナー 1440-45年頃
救済が重視されている作品



スクロヴェーニ礼拝堂 1304-5年
他の作品より地獄が怖いですねおばけくん
地獄に吸い込まれていく様子らしいですおばけくん

こんな絵を見たら、地獄が怖すぎて、悪いことはしたらダメだなと改めて思うこのごろですコアラ


今回で同じシーンシリーズは終わり〜シリーズ2つだけで終わるというにやり


最後の審判らしく最後ウインク乙女のトキメキ
(撮影してなかっただけともいうイヒ