「おはよう」から「おやすみ」まで | 一寸笑閑話

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日常のなかの、考えや、思いつきを書き散らしています。


みなさま、新年、明けましておめでとうございました♪(^人^)

昨秋からサボりまくりで、とうとう、年が明けてしまいました…(>_<)

まずは、近況がわりに…

ちょうど ブログをサボり始めた夏、とあるゲームにハマりました。

『mogg(モグ)』。

このアメ―バのアプリのひとつなんですけどね、料理を作っては、出し合って 食べまくる…(笑)
これが、始めてみたら、エンドレス…(^^;
だいたい、1週間ごとでイベントやってるんですが、インターバルがないんですねぇ…(>_<)
終わると、つぎのイベントが、もう始まる。

イベント参加は自由なんですが、参加しないと、新しい料理レシピが貰えない、という、強制力大なゲームです。

まあ、ゲームなんてものは、ミッションしないと進まない(あるレベルより上にいかない)ものが大半だし、なまじ、ランキングがあれば、ついエントリーしちゃう…(^^;

そんなわけで、「ゲームはしません」とか、プロフィールに書いてある私も、運営サイドの罠にはまり、子どもたちと、交代で モグモグ…(笑)

ゲームといえば、私が小学校低学年の頃に『ゲームウォッチ』なるものがありました。
いまの、『DS』『PSP』みたいなもので、当時は「ドンキーコング」が人気だったかと記憶してるんですが、残念ながら、両親に買ってもらえませんでした。

「あんなもの、アホになるだけだ」

両親は、テレビすら、滅多つけない人でしたから、ああいった娯楽モノは、はなっから手にする機会がありませんでした。

それでも、弟が お年玉や おこづかいを貯めて、ようやっと買った、初めてのゲーム機は、『ファミリーコンピュータ 2 』。通称『ツインファミコン』といわれ、初期のファミコンの改良型でした。

そして、初めて買ったカセットは、『ドラゴンクエスト』『スーパーマリオブラザーズ』。…いくつめだったのかは、忘れちゃいましたけど、衝撃的でした(笑)。

なにが、って、ゲームの難しさに、です(泣)
そう、『マリオブラザーズ』みたいな反射神経型のゲーム、私には不向きでした。
途中、いいセンまでいくんですが、いつもゴール手前でゲームオーバー…(悲)。
自分でやるよりは、弟のやってるとこを見てるほうが、好きでしたね。
自分じゃ、1面もクリアできないくらい、ゲーム下手でしたから…ρ(・・、)

ところが、『ドラゴンクエスト』みたいな冒険型RPGは、得意でしたね、カンが良かったんだと思います。ゲームの攻略本なしで、スイスイとクリアできたから、面白かったです。

それも ほんの1年もなかったですね、中学、高校になってゲームした記憶、ほとんどありません。
家にこもるタイプではなかったんですよね(笑)

大学生になり、社会人になり、結婚し、次に私が ゲームを手にしたのは、なんと、妊婦になってからでした。

一人目を妊娠中、安定期になるまでの猛烈な つわり をまぎらわすために、義弟が送ってくれたものが、『スーパーファミコン』(笑)。なんと、カセットつき(笑)。

懐かしいな、と、思いつつ手をだし、ほどなく、『ドラクエ 4』に、ハマる…(笑)。
したがって、お姉ちゃんの胎教ミュージックは、「ドラクエ」の音楽…(^^;)。
そして、入院中は、『ゲームボーイ・カラー』。スケルトンモデルが出て、妹がブルーの機体を買ったのがあったので、それを持ち込み、「テトリス」にハマる…(笑)

「なんかさあ、テトリスのパーツ見てると、サイコロの展開図の問題、思い出すよね…(^_^;)」

妊婦部屋の、隣のベッドのママさん(いまも、お付き合いしてます)と、ふたりしてゲームしてましたから、巡回中の看護婦さんに、よく笑われました…(^_^;)


…そんなわけで、今更ながらに、子どもたちの習い事の送迎や待ち時間に、車中でゲームをするようになり、いつしか、《隙間時間にゲーム》していたはずが、《隙間時間に家事》となり、ゲームのイベントミッションに 振り回されるようになってました。

携帯のゲームに限らず、ゲームというものは、恐ろしいものです。
のみ込まれていないつもりでも、気がつくと、ゲーム時間が長くなり、つい夢中で…となるわけです。
そうなると、すぐにパッタリやめるのは、至難のわざです。

しかし、ゲーム人口の8割を、私のような、購買力のあるゲーム世代が占めているというのですから、ため息ものです。

『どこが面白いのか?』

そう聞かれても、返答に困りますね。べつに、すごく面白くて やってるわけではなく、ただ 何となく、与えられたイベントミッションをこなしているだけですから、さして 面白いわけじゃありません。
…かといって、つまらないのか、と言えば、そうでもない…(/--)/

要は、私にとって、一種の《現実逃避》なわけです。

やらなきゃならないことは、山ほどあるけど、いま、それをする気にならないから、ゲームをして、時間を潰す。

『このミッションやったら、○○しよう』

へんな切り換えかたをしているうちに、ゲームばかりになってしまう…

事情はいろいろありますが、私の場合は、そうしてゲームをしてますね…(悲)
これじゃ、子どもに示しがつかない、というわけで、ゲーム時間を半分以下に…もとの気晴らし程度に戻しました。

通知も切り、ブラウザをOFFにし、ネット接続自体も、半日OFFに…。
LINEやメールも、当然 OFFになりますから、友人たちには 申し訳ないと思いつつ、そうしてセーブしています。

…この場を借りて、
『みんな、ごめんね、音信不通になりがちで…』
謝っておきます m(__)m


そして、もうひとつ、
昨年10月から、公文教室の先生を 始めました。
それもあって、なかなか時間がとれなくなった、ということもあります。

この新しい仕事については、追々書いていこうと思っています。
なんだか、すごく考えさせられる仕事で、今の私は、この仕事に夢中です。

お姉ちゃんの受験が終わってからというもの、生活サイクルが また少し変わり、いまだ 手探りのまま、進めていないのが現状です。

また、読んで下さっているみなさまには、いつも感謝しております。
誰かが 読んで下さっている、というだけで、単なるメモを文章に仕立てる という作業を 面倒がらずにやれています(苦笑)。
相変わらず、拙い記事を たまにアップしていきますが、どうぞよろしく お付き合いいただけたら、とてもありがたく思います。

年始のご挨拶まで。
m(__)m





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