カラーセラピーと占いの違いは? | 「天使が教えてくれた愛の法則」エンジェル♡ロココ

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こんばんは!カラーサロンRococo 長崎満美です。


カラーセラピーをよく知らない方は、

占いだと思っている方がまだたくさんいらっしゃいます。

カラーセラピーは色彩療法のことです。

セラピストとは、辞書に「治療家」「療法士」とあります。

よって、カラーセラピストは色彩療法士ということになります。

従来は、セラピストというと、
狭義には、サイコセラピー(精神療法師、心理療法士)のことを表していましたが、

現在は、さまざまな癒し系セラピー(療法)を行う人をセラピストと表現するようになりました。




では、占いとカラーセラピーの違いは何でしょうか?



占いは、占う人が未来等を予測し、占う人が答えを持っていますが、

カラーセラピーは、答えはクライアント(本人)が既に持っているということが前提です。

カラーセラピストは、選んだ色のメッセージ(色彩言語)を伝え、本人も気づいていない“答え”を一緒に探す(気づく)お手伝いをします。

カラーセラピーは、選んだ色のメッセージが答えではありません。

色のメッセージを聞いて、そこからイメージした自分自身の経験や感情と向き合うことが大切です。





占いに求めるものは、「教えてほしい」ということではないでしょうか。

将来の事、仕事の事、恋愛の事、結婚の事など・・・

色々うまくいかない時に

「どうしたらいいか教えてほしい!!」

そんな感じではないでしょうか?




では、カラーセラピーに求めるものは何でしょうか?

将来の事、仕事の事、恋愛の事、結婚の事など・・・

色々うまくいかない時に

「どうしたらいいか教えてほしい!!」とクライアントさんに聞かれたとしたら・・・?

セラピストである私は、

「あなたはどうしたいと思っているのですか?」と返答します。

そして、クライアントさんの

「本当は〇〇したいのにうまくいかなくて(心が)苦しい

「〇〇な出来事があって、今とても(心が)痛い、悲しい、辛い

などという気持ちに自ら気付き、向き合っていただくお手伝いをします。


自分の心の中にずっと抑圧していた(しようとしていた)

感情としっかりと向き合った時には

心の中では、はじめて癒しが起こります。

「私は、こんなに苦しかったんだ・・・

「私は、こんなに悲しかったんだ・・・

自分の気持ちをそのまま、ありのままに認め、

受け取ることが出来ると、手放すことができるようになります。

もういらなくなった感情を手放した心は、楽になります



今まであなたが生きてきた人生の中で

たくさん心の中に閉じ込め蓋をし、抑圧していた気持ちを

ひとつひとつ、手放し、心を楽にしていくお手伝いをさせて頂いています。


「今、心を楽にしたい。」




占い師さんに期待するものが「教えてほしい」であるなら

セラピストに期待するものは「楽になりたい」ということではないでしょうか。


というわけで、占いとカラーセラピーの違いは、

ひと言でいうと、期待する目的が全く違う、ということでしょう。