こんばんは。ろここです。
連日子育てのブログばかり書いていますが、今日もです。
私の娘は、カラーセラピーをすると、必ず、赤・紫・ピンクを選びます。
赤・紫からわかるのは人見知りで大人数が苦手。少人数では自分を発揮できる。
幼稚園では、大好きなお友達がいて、いつも同じ子と遊んでいます。
ピンクはもっともっと可愛がられたい。もっともっと私を見てほしい。
というママへのサインです。
私は娘のピンクが何かほかの色に変わるまで、甘えさせて育てたいと思っています。
みなさんは、子供に以下のお願いをされたらどうしますか？
「遊んでほしい」「抱っこしてほしい」「公園に行きたい」「落とした箸を取ってほしい」「テレビのスイッチを入れてほしい」
全部を叶えてあげることは、なかなか難しいことだと思います。
きっと、「今は無理」「また今度」｢自分でしなさい｣などという言葉がでてくると思います。
子供の願いをなんでも聞いてあげることを「過保護」といいますが、
「過保護」は実際にはなかなか出来ないことであると思います。
似た言葉で「過干渉」という言葉がありますが、
過干渉と過保護は混同しがちな言葉で、「過」の一文字は同じですが、意味はまったく違います。
過干渉は、操り人形のごとく親の意のままに子供を支配し、コントロールしようとすることです。
もちろん、しつけも親の義務ですが、
しつけのため＝親の都合 になっていることが多々あると思います。
愛情とは、コントロールすることではなく、手をかけてあげることだと思います。
たくさん手をかけられた子は、他人にもたくさん与えられる子になるのではないでしょうか？
たくさん甘えた経験のある子は、人に優しくできる子になるのではないでしょうか？
うちの子供たちも、まだまだ甘え足りない、甘え足りることはあるんだろうか…というかんじですが…
たくさん甘えた暁には、自ら自立の一歩を踏み出していく日がやってくるのだと信じて
子育てに励む私です。
娘のピンクがほかの色に変わる日を夢見て
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今日もお読みくださりありがとうございました。
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カラーセラピーフェスティバルⅡ