皆様、ご訪問ありがとうございます。
前回の日記から、またまたバタバタしてるうちに、あっというまに師走となり、仕事も大掃除もこなしていかねばならない時期に突入しており、頑張っていました。
そんな矢先…。
この忙しい年末に、昨日(12/15)、発熱外来受診し、コロナ感染確定…。
帯状疱疹後神経痛もまだ治ってないのに…。コロナの咳こみと喉の痛みも加わって、年末の忙しいときに隔離生活で何も出来ずに焦るし、なんだか家族に迷惑かけてます。
だけど、こればかりは仕方ない…。
間質性肺炎治療のプレドニンは、現在5㎎内服中です。振り返ってみれば、12/10頃から倦怠感があり、中止していたコートリルの服用を再開しました。(よ~く考えてみると、この頃から何となく脱力感や疲労感等体調が悪くなっていたので、これはコロナの潜伏期間だったのかもしれない…。今考えてみると…。ちょっと頑張りすぎだったのかも。)
そしてついに、数日前から咳も出始め更に体調悪化。一昨日(12/14)午後より38℃の熱と咽頭痛も出現。
昨日(12/15)、発熱外来受診しましたところ、コロナ感染が確定しました。 昨日より10日間は自宅内隔離療養をすることとなりました。
また、昨日より「ゾコーバ錠」の内服を開始しました。
《情報》ーーーーーーーーー
治療薬ゾコーバは既に有料です。3割負担で9000円。2割負担は、6000円。一割負担は、3000円でした。
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ちなみに、濃厚接触者の家族は、発症予防薬としてのゾコーバの治験に参加できるのですが、主人は降圧剤のアムロジピンと高脂血症治療薬のロスバスタチンを服用中だったので参加条件に僅か当てはまらず、残念でしたが参加出来ませんでした。(参加できたとしても、プラセボ(偽薬)グループになるかもしれないから、良しとします。
しかし、間質性肺炎でステロイド治療を続けていると、かなり免疫力が低下して色々と感染しますね。ステロイド患者は、感染しやすいことは知っていましたが、やはり本当でした。私の経験値だけは増しています。
あっ、だけど、まだ、インフルエンザは感染してないから、注意が必要!!ステロイド治療中の方は、ご注意くださいね!
で、ステロイド治療中の私は、ワクチンの効果が殆ど無いから、ステロイドの量が1~2㎎くらいになったら打っても良いのではないかと主治医の助言を受けていました。その矢先、コロナに感染してしまいました。時既に遅し…です。
(私は、ワクチン5回目まできちんと接種していたのですが、7月、間質性肺炎で入院となり、6回目ワクチン接種予約をキャンセルせざるを得なくなりました。)ステロイド治療中は、ワクチン接種がなかなか打てないので、困ります。感染リスクが(爆)上がりします!
今夏、間質性肺炎退院後、私は自宅療養中に帯状疱疹になるし、この年末には、コロナに感染するし…。マスク着用、移動は車、外出は三密回避していたにも関わらず、コロナ感染しました。「ステロイドで免疫力が低下してるから感染しやすい…。」と、どの先生(ペインクリニックの医師や発熱外来の医師、)にも言われました。
私の場合、現在は帯状疱疹後神経痛の痛みも抱えながら、コロナの症状も出現しています。咳こみが一番辛い。咳き込むと胸が凄く痛い…。喉も枯れてハスキーボイスになってます。
このコロナ感染で間質性肺炎が悪化しないように祈るばかりです…。
本当に…神様お願いいたします。
ステロイド治療中のお仲間の皆様、ご家族の皆様、どうか本当に感染にご注意くださいませ。
お願いいたします。
写真は、今回コロナ感染確定後のご褒美スイーツの写真です。
これで、気合いいれて
またまた乗り越えなくっちゃ!
家族に迷惑かけてます。
でも、頑張る~!
mamin