ご訪問ありがとうございます。
腎癌化学療法中のmaminです。
これまでの日記のアメンバー限定を全て外し、全体公開にしました。時系列情報として必要な方には、お時間のあるときにでもご覧頂けましたら幸いです。
これから手術や化学療法を受ける腎癌のお仲間やそのご家族様に、また、心身がお辛い中、何かの情報が必要な方々に、私の拙いこのブログ日記が少しでもお役にたてれば嬉しく思います。
さて、あれから…。
タイトルどおりに色々ありまして、退院後、結構、辛くて大変な通院治療&自宅療養を過ごしておりました。
1日1日朝を迎えては、夜寝るときに「あ～、今日もちゃんと乗り越えた…。
」と少しでも自分を褒めて眠りに着いておりました。もう、自分のことでいっぱいいっぱいでした。
時があれよあれよと過ぎてしまい、やっと今は落ち着いて日記を記せる余裕が出て参りました。
皆様、大変ご心配をお掛けいたしました。いつもありがとうございます。どうか、今後も引き続き宜しくお願いいたします。m(_ _)m
今夏、私は7月に間質性肺炎で入院してから約1ヶ月の入院を経てお盆前に退院しました。しかし、8月下旬、左肩に強い痛みが出現。激痛になり、発疹を見つけて皮膚科受診。なんと、ステロイド療法による免疫力低下で、帯状疱疹を発症してしまいました。もう、発症から1ヶ月は倒れこむ程の左手･左肩･背中側の首下の酷い激痛に悩まされました。
また、９月に入りましても痛みが治らず、帯状疱疹後神経痛と言う後遺症が残ってしまい、ペインクリニックに今もなお通院しています。
治療は、神経系の痛み止めの内服薬を服用し、ブロック注射&レーザー治療を受けています。
帯状疱疹の痛みがこんなに激痛だとは、私は知りませんでした。甘くみていました…。
水疱が枯れるまでは、刺さるような痛みと言うか、灼熱痛、電気が走るような神経の強い痛み、言葉では足りない位の痛みでした。酷かったです。
でも、おかげさまで、今はもう、その山場は乗り越え、週一のペースでペインクリニックに通院できる位に回復しました。左肩と後ろの首下の部分に、まだピリピリと痛みが残っていて、この痛みが治るまでは根気よく治療していかなければらならないようです。ゆっくり構えて療養していこうと思っています。
間質性肺炎の方は順調に減薬出来ていて、現在、プレドニンは7･5㎎を服用しています。ステロイド離脱症候群と帯状疱疹後神経痛を抱えながらの生活ですが、おかげさまで今は元の生活に戻れています。ありがとうございます。
前回の日記から、かなり月日が経ちすぎてしまい、時系列で記すと長々となってしまいそうなので、今回は短くまとめてみました。細々とした変化は割愛させて頂きました。
すみません…
次は、現在、中止となったキイトルーダ投与や今後の治療に関しての続編を記したいと思います。
日記は、続きます。
追伸
まだまだ、私は自分のことでいっぱいいっぱいの今日の為、気長に待って頂ければありがたいです。
宜しくお願いいたします。
m(_ _)m
あっ、写真は、帯状疱疹後神経痛でペインクリニックに通院中の毎度の自分へのご褒美スイーツです。
頑張った～
mamin 