あっという間に鏡開きも終わり、通常の社会生活がスタートしました。皆様、如何お過ごしでしょうか?
さて、また、前回の日記の続きを記します。
《 2022年 12/3~2023年 1/10 》
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◾12/3~12/6
コートリル服用にて全身の症状が和らぎ、回復傾向となる。
◾12/7 主治医診察
副腎不全の症状は、六割回復していると伝える。「少し貧血があるけれど、検査データも特別悪い結果ではない。」と、主治医の言葉。この日は、コートリル服用継続し、様子観察となる。
◾12/9~12/18
体調は、ほぼ戻り、日常生活も以前と変わりなく過ごせるようになった。両足の浮腫みのみ軽度持続している。
◾12/19 主治医診察
血液データでは何も問題ないが、自覚症状の脱力感等が完全に良くなっていない為、休薬続行となる。キイトルーダ3回目投与は、年明けて1/11予定。また、内分泌内科受診を希望。主治医より紹介状を頂く。
◾12/28 内分泌内科初診
本院の内分泌内科受診。副腎不全の状態・甲状腺機能低下症の経過等、内分泌専門医のフォローを希望し、その旨を伝える。また、副腎不全患者カードを頂く(私から希望)。
(この日、私の副腎はもう元には戻らないのかお尋ねしてみました。はっきり聞きたかったから・・、副腎を諦める為に・・。で、担当医曰く、「化学療法を止めても、もう元には戻りません。癌治療を優先します。」と言われました。私は、直ぐにコクリと頷きました。)
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私は、内分泌内科を受診して良かったです。この先、化学療法を続ける為に専門医からの説明をちゃんと聞きたかったから・・。これで、納得し、諦めがつきました。ちゃんと前に進むことができます。不思議と、気持ちもすっきりしました。
また、今後も内分泌内科を継続受診し、専門的なフォローを受けられるので安心です。
そして、いよいよ、明日1/11は、キイトルーダ3回目投与予定です。
行って参ります。
私は、コートリルのおかげで元気です。
最後までご覧くださりありがとうございました。
日記は続きます。