皆様、新しい年が始まりました。
お元気でお過ごしでしょうか?
maminです。
さて、お待たせしていました前回の日記の続きを記します。
昨年11/20~12/2まで、遡ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
◾11/20~21
両下肢の浮腫・強ばり・痛みが増強する。右股関節痛、起き上がる時に痛みが↑。全身倦怠感↑。頻脈(101~104回/分)動悸↑。夜間の微熱(37℃前半)
◾11/22・24
22日、直ちに治験コーディネーターさんに症状を報告し、受診希望の旨伝える。
24日、主治医の指示にて、急遽、泌尿器科受診(同科のDr代診)。血液データより、チラージン25μgに減量となる。(頻脈・動悸を懸念しての対応)
◾11/26・27
症状が悪くなり、QOLが低下。(立っていられない。歩行もゆっくりで家事が殆ど出来ない。両下肢の痛み↑。微熱が続きカロナールを服用しても下がらず。脱力感、全身倦怠感著明。
◾11/28
主治医診察。待合室のソファーに座っていられないほど身体がきつくて仕方ない。主治医オーダーにてレントゲン(肺と右股関節)撮影するも、特別異常は見られなかった。しかし、上記の症状がある為、3回目のキイトルーダは休薬となる。また、緊急の採血も受ける。(主治医オーダーにて副腎の状態を調べる。)
◾12/1・2
1日、治験コーディネーターさんより電話がある。血液検査結果で副腎が悪くなっていると言うことで、急遽、翌日来院受診するようにとのこと。(私は、「あっ!副腎がやられていたんだ!」と、ここで初めて納得しました。起き上がれなくなっていたその原因は、副腎の機能悪化だったのです。)
2日、緊急受診。(もう、私、これで何回目の緊急受診??と心の中で叫ぶ。
)そして、検査の結果、『副腎不全』との診断。コートリル20㎎(ステロイド)とランソプラゾール15㎎(胃薬)処方される。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
結局、私は、キイトルーダでirAE(免疫関連有害事象)を引き起こしていました。しかも、副腎機能の低下ではなく、副腎不全にまで悪化していました・・。(と言うことは、もう私の副腎は機能を失ったと言うこと?たった2回のキイトルーダ投与で・・ホントに?)私は、酷く落ち込みました。
この時、私は、コートリルでどんどん回復していく嬉しさと同時に副腎を失った悲しみが、心の中で混在していました。
日記は、続きます。
※皆様、今現在(2023年1/4時点)は、私は立ち直っておりますので、どうぞご安心ください。
最後までご覧くださりありがとうございます。