皆様、酷暑の中、コロナ感染拡大&オリンピック開催の最中ですが、如何お過ごしでしょうか?


私は、一昨日(2日(月))、腎癌検診に行って参りました。そのご報告をします。



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《検診結果》


前回に引き続き、右肺に点在する腫瘍の大きさは、1㌢程で前回とほぼ同じ。また、今回は左肺にもうっすらと極小の陰影が幾つか見えるけれど、全体的に著変なしと言うことで『経過観察続行』になりました。腹部の方は、異常無し。血液・尿も異常無しでした。


しかし、主治医曰く、

「腫瘍の大きさが1㌢を越えてきたら、『免疫チェックポイント阻害剤&分子標的薬の併用療法』を開始しましょう」と言うことでした。(私の全身療法=薬物療法の開始タイミングは、1.5~2㌢未満だと思われます。)



お薬は、『キイトルーダ&インライタ』か、今秋保険適用になる併用療法の新薬のどちらかになる模様・・。主治医からは、そのハンドブック冊子を頂きました。



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《私の心の声》


いよいよ薬物療法スタートラインに立つのか・・。今は、その準備段階=ウォーミングアップの時。それは、分かっていたことだけど、今回目の前に突きつけられたら、やはり気が滅入る。重篤な副作用が出なければ良いのだけれど・・。ショボーン


だけど、私は生きたい。生き延びたい。出来るだけ長く生きたいから、副作用も乗り越えていきたい! 


うん、前を向こう! 頑張れ、私!


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次の検診は、11月です。また、ご報告いたします。最後までご覧くださりありがとうございました。おねがい



追伸です・・

明日、一回目のワクチン接種してきます。ウインク