先日の腎癌検診の結果です。


胸腹部造影CTの結果、腎臓癌の転移性右副腎腫瘍があり、やや増大傾向(約2㎝大、大小二個あり)。副腎に転移とは、全く予想もしていなく私は驚きました。ガーン


肺に関しては、現在、肺区域切除後6ヶ月で回復も良好。病巣の増悪増大無し。切除した効果有り。おねがいキラキラ 
主治医の先生には、ただただ感謝です・・。ラブ


結局、8月10日入院、11日腹腔鏡にて右副腎摘出術を受けることになりました。先生は、次回の検査結果を観てからでも遅くないと仰いましたが、私自身は、やはり何と言っても、『早期発見・早期治療が良い』から、取るなら今のうちにと決め決断しました。即決❗プンプン


そう言う訳で、先日は、診察後急遽、入院手続きや術前検査、麻酔科Drの診察及び必要事項の説明、PCR検査も受け、最後に主治医による詳しく丁寧な手術の説明を受けました。

肺区域切除後半年で、またまた、約3週間後に腹腔鏡手術ですがえーん、今のうちに取ってすっきりしたいと思い、素早く判断しました。プンプン

私は、主治医を信頼しています。先生のお考えは、とても納得出来ます。『自分の主治医を信頼できる患者は、幸せ者だよ。』と、同行してくれる主人が、染々とそう言います。おねがいハート

主治医の方針は、『取れるものは、取る』『早期発見 早期治療』『抗癌剤は、副作用が強く後遺症に悩まされ続ける。使い始めたら、もうず~っとやらなければならない。出来る限り、薬物使用開始は先に伸ばしたい。少なくともそれまでは、今までの生活が続けられるから・・。(QOLの低下を考慮)』、と。

流石に、腎臓外科医の先生の言葉は、私の胸に深く響きます・・クローバー照れ


私の腎癌の進行は、比較的ゆっくりなんだそうです(基本的に、腎癌はゆっくり進行すると言うけれど、私は更にゆっくりなのかなぁ?キョロキョロ)。『先々の不安や心配は、その時に考えよう』と先生は私を宥められます。仰る通り、素直に良い方に考えようと思います。照れ

色々記したいことは、まだまだありますが、長くなりますのでこれくらいにしておきます。おねがい



では、では、また。
最後までご覧くださりありがとうございます。おねがいブルー音符