映画『オオカミ少女と黒王子』
2016年5月28日公開
ワーナー・ブラザース配給
日比谷健(ひびやたける)
主人公の中学時代からの親友。
父親が経営しているカフェを手伝っている。
社交的で熱血漢。
高1
撮影期間:
2015年12月17日~2016年1月20日
撮影時: 19歳
つい最近流星さんにおちたばかりなので
過去の作品の感想を、今さらすぎますがくどくどと呟いていこうと思います
山崎賢人さんも、ドSキャラを絶妙なバランスで演じてて
でも頭のなかずっと健のことばっかりでした
全力で演じてましたね
笑顔でエプロンつけて、力強く紐を結ぶシーンが好きです。何気ない動作からも、人のことに一生懸命になれるアツくて明るい健らしさが伝わってきました
少女漫画原作は、この作品が初めてだったと
キャスティングについて…
原作者の八田鮎子さんからの唯一の願いは「健くんはとにかく元気キャラにしてほしい」ということだった。はつらつとして礼儀正しく、「まさに健がリアルにいたら、こういう人だね」と製作陣の満場一致で決まった
ーーー公式サイトより
原作者からのオーダーとなるとかなりのプレッシャー
気持ちに応えたいのと、『トッキュウ』後、オーディションに落ち続けるなかやっと決まった映画にかける熱意…
最初に自分の中で“熱い男”というイメージを作り込みすぎちゃって。廣木監督からは「そんなに作り込まなくていい、普通にやっていい」って。すっごい力んでいたんだと思います(笑)
明るく元気な健を演じたその裏で、試行錯誤していたんですね
出演後かなり落ち込んで、ワークショップに通いイチから芝居を学び直したと
すごいなぁ、そうやって逃げずに投げ出さすお芝居とも自分とも、絶え間なく向き合い続けてきて、だからこそ今の『きみのめ』塁があるのかと思うと
心から尊敬します
健のカフェが素敵、清澄白河にあるお店
八田鮎子の同名人気コミックを二階堂ふみ、山崎賢人の主演で実写映画化。恋愛経験ゼロにもかかわらず、見栄っ張りで友達と架空の彼氏との恋愛話を語る「オオカミ少女」の篠原エリカ。街で見かけたイケメンの盗撮写真を自分の彼氏だと偽り、友達をやりすごそうとするが、写真の男は女子から絶大な人気を集めている同級生・佐田恭也だった。エリカは事情を打ち明け、恭也に彼氏のフリをすることを承諾してもらうが、その代わりにエリカが飲んだ条件は恭也の「犬」となること。人当たりがよく人気者の恭也の本性は、評判とは真逆の、腹黒で超がつくドSの「黒王子」だったのだ。かくして、偽装カップルとなったエリカと恭也だったが……。監督は「ストロボ・エッジ」「娚の一生」など少女コミックの映画化を数多く手がけている廣木隆一。
ーーー映画.comより