娘の対応で今までで一番手を焼いています。


4歳になる前は

イヤイヤ期っぽいのはなかった


大変だったのは

多動でどこかへ走り去る


異物を食べようとする


とにかく冷蔵庫を漁る


宇宙人でした

生活面では、食べ物意外なイヤイヤはなく

お風呂も歯磨きもお出かけも

楽ちんでした


元々指示が通りづらいのはありますが


今では

指示が通りづらい ➕ 拒否される


体重も重いし

力が強いので


力尽くで止めることができない…


娘が笑わせようとおちょけていることも

あって


これも急いでる時や 

私が究極の寝不足の時に

やってくれるので


めっちゃイラついてるけど

心を無にして

話しかけてる時に


私の顔が鬼の形相だったので

こりゃいかん!


と思った…


寝不足は、人間の人格が崩壊するので

寝ないと解決できないけど


娘の反抗期の対応で私が怒ってしまうのは


いつも娘のことを思って

一生懸命取り組んでることへの否定


プロテインを拒否


食事を拒否

しつけで食べたくなかったら 

食べなくてもいいけど

オヤツも禁止に

したいところだけど


すぐに低血糖になって

入院になってしまうので


ある程度何か食べないと大変な目に合う…


絵本読んでる時に

飛び跳ねるし聞いちゃいない


娘の話せる言葉を増やしてあげたくて

選んで借りた絵本を表紙をみて拒否…


いつも同じ絵本ばかりで

しかも会話とかじゃなくて

とにかく食べ物の名前ばっかりの絵本


忖度なく拒絶してくるので

ホントに傷つくし

娘を思ってやってる事…

なんだけど


私は母親が怖くて拒否するのが

できなかった


その延長で

学生の頃は、他人の意見に左右されて

自分の意見を発言することができずにいたし


母親の好みに合わせた

友達や彼氏

ファッションやメイクを選んで来ました


今でも

他人が選んだものを拒否するのって怖いし

反論されるのも面倒くさいから


自分の本心や意見を言えないことも多い


だから

娘の反抗期で拒否されると

ムカついてしまうんじゃないかと思った。


私は従ってきた人間だけど

何故、娘はちゃんとできないの?


と…


ここで、彼女は別人格で

今は自分の意識表示をする練習をしているんだと

思うようにしました。


言葉の発達はめっちゃ遅いけど

心の発達は4歳らしい発達をしている


なぜ?

どうして?

に対する気持ちを言葉にできないので

ここが言えるようになるための

トレーニング…


なので、自分の気持ちを言えるようになったら

4歳の反抗期が落ち着くのではないか?


と思ったので

拒否する気持ちを代弁しつつも

本人の主張を聞こうと思いました。


私の娘は別人格


食べ物に関しては

麹調味料での食事を継続


少しでも口に入ればラッキー!


プロテインは飲まなくても

シチューやハンバーグやオヤツに

混入させておく


たまに食べて欲しくない物を食べても

大目にみる


真面目にやり過ぎない

ゆるゆる対応する


娘もやりたい事をやってるんだから


私も自分の気持ちを満たすことを

優先にやる

とにかく自分の機嫌を取るようにする


娘のために取り組んでいる

言葉も料理もトイレトレーニングも


毎日が自分の精神性を鍛えるための

練習だと思って取り組むように

心がけたいです。


親って大変アセアセ