こんにちは、

まみまみです。

 

 

こんな言葉をよく聞きませんか?

 

 

「美大は就職がない」

 

 

こんなことを聞くと、

私、将来どうしたらいいんだろう?

と思ってしまいますよね。

 

 

 

 

美大生になったら、

フリーターにしかなれない

学費ばっかりかかる?

アートは仕事にならないの?

 

 

つまり、

 

 

「就職って、どうなの?」

 

 

 

 

じつは、就職がないなんてことは全然ありません。

 

 

 

 

「ちゃんと行動していけば、

 就職はできる!」

 

 

 

 

 

学校には求人票だってたくさんきます。

 

 

内定者の半分以上は、

デザイナーなどのクリエイティブ職です。

 

 

 

デザイナーになれるのはデザイン科の人だけじゃないの?

 

 

 

それも、

そういうわけでもありません。

 

 

ファインアートを学んだ学生も、

 

ゲーム・広告・映像・

テレビ・アパレル・インテリアなど、

幅広いジャンルの就職先で活躍しています。

 

 

 

 

 

もちろんですが、

企業への就職を目指さず、

アーティストとしてフリーランスで活動する人もいます。

 

 

 

 

各美大の就職に関するページをみるのも手ですし、

就活サイトを見てみるのもいいですね。

 

 

入学したあとは学生課に就職課があるので、

情報収集もできますし、

自分がどう行動したらいいかアドバイスをもらうこともできます。

 

 

 

就職活動のことを先回りして考えるのもいいことですが、

そのことで大好きなアートを諦める必要は全然ありません

 

 

 

ではそんなことも考えつつ、

今日も思い切り制作しましょう!!

 

 

 

今回は、

多摩美術大学について、

 

 

「就職ってどうなの?」

 

 

ということをお話ししました。

 

 

 

ありがとうございました。