こんにちは、

まみまみです。

 

 

 

 

今回は、

デッサンでいますぐ使える極意の、

 

 

 

 

もうひとつの部分、

「画面の上の色」

についてお話しします。

 

 

 

 

 

あなたは、

いいデッサン

描けていますか!?

 

 

 

描けていたら...

最高ですね。

言うことなしです!

 

 

 

 

でも、

そうではないのなら原因は、

画面が弱い

ということに尽きます。

 

 

 

 

受験において、

主張の弱い画面のデッサンは、

命取りです。

 

 

 

 

 

たくさんの絵のなかから、

あなたの絵だけを見てもらわないといけませんよね。

 

 

 

私はこれがなかなか理解できず、

とっても苦しみました

 

 

とくに、

細かく物を見ていける人は注意です。

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

今困っているというのは、

逆に言えば、

あなたの絵がグンと良くなるチャンスです!

 

 

 

 

じゃあ、

 

 

 

強い画面作りには、

どこを気をつければいいのか?

 

 

 

それには、

 

全体感を掴む

 

ということです。

 

 

 

 

全体感ってなんでしょうか。

 

 

 

 

デッサンは白黒(明暗)のバランスのみ

で構成されています。

 

 

ですから画面の第一印象で大事になるのは、

白黒が四角い画面のどこにくるか!?

ということのみです。

 

 

それを踏まえて、

細部の描写が見られるのです。

 

 

 

難しく聞こえるかもしれませんが、

すこし意識すれば、

あなたもちゃんと掴むことができますよ^^

 

 

 

 

それには、

 

 

 

 

描き出す前のエスキースで、

バランスをよくイメージすることが必要です!

 

 

このとき、

モチーフの色、かたちは

とりあえず横に置いておきましょう。

 

 

 

 

そうすることで、

 

 

 

 

四角い画面全体で白黒を構成していけます。

 

 

 

そして、

モチーフにとらわれない、

画面全体での捉え方ができるようになります。

 

 

 

あれ?

これって意外と簡単にできそう、

じゃないですか?

 

 

 

次に描くデッサンでは

あなたもエスキースの時点で、

今日お伝えしたことを意識してみてください^^

 

 

 

今回は、

「画面の上の色」

のお話でした!

 

 

 

 

ありがとうございました!