こんにちは、

まみまみです。

 

 

 

今回は、

 

「効果的なインプット方法」

 

のお話です。

 

 

 

あなたは今、

 

美術館

 

本(画集)

 

インターネット

 

合格者作品

 

など、

たくさん絵画を見ていると思います。

 

 

こういったものは多くの美大受験生が

見たり調べたり、していますよね。

 

 

あなたはその資料を、

100%

制作に活かせていますか?

 

 

 

 

 

私は、

できていませんでした!

 

 

たくさん美術館に行っても、

たくさん画集を買ったりしても、

インターネットで資料探しをしても、

合格者作品を見ても、

 

 

あなたにとってきちんと参考になるものを集め

資料から情報を読み取れなければ、

それは宝の持ち腐れなんです。

 

 

時間がもったいないんです!!!

 

 

 

その分ガリガリとデッサンしてた方が

ためになります。

 

 

 

でも、

 

 

 

構図、色彩のバランス、

モチーフの見せ方、発想力、

絵の具の扱い...

 

 

上手く使えば資料からは

かなりの量の情報をもらうことができ、

あなたの絵を大変身させる要素になります!!

 

 

 

 

欲しくないですか?

 

 

 

 

...私は今も、もっともっと欲しいです。

 

 

 

 

毎日の制作でアウトプットしまくっている

私たちにとってインプットはとっても重要です。

 

 

 

じゃあ、

 

 

 

 

あなたはどんな資料を、

どんな風に見ていったらいいんでしょうか?

 

 

 

 

それには、

 

 

 

好きな雰囲気のもの

 

自分にあったらいいなと思う要素

 

 

 

この2つを基準にしてみてください。

 

 

 

まず、

 

 

あなたが、

いいなっと思うものを選んでください。

 

 

 

 

上手いからといって、

わざわざ好きでもないものを見なくても大丈夫です。

それぞれ好きな雰囲気があると思います。

 

 

 

そして、

 

 

 

今のあなたが必要としているものを、

得意な作家かどうか?

 

見てみてください。

 

 

 

当時の私なら、

 

 

構図がいつも似たような感じになってしまうなぁ...

 

 

色の組み合わせのバリエーションを増やしたいなぁ...

 

 

とか。

 

 

 

伸ばすと強みになるポイントを、

先生に聞くのもとってもいいですね!

 

 

 

 

この2つを意識すれば、

 

 

必要な資料から、

必要な情報を取り出すことができるようになります。

 

 

 

 

ぜひ今から、

すでに持っている資料を見直したり、

新しいものを探してみたりしてください^^

 

 

最短で合格をつかみましょう!!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。