鹿鳴春飯店で北京ダック三昧
ネイザンロードを今度は反対側に進み 鹿鳴春飯店(スプリングディア)へ
ミシュランのビブグルマン部門・・ 手ごろな値段で質の良い食事を提供するレストランに掲載され 週末は地元の人でいっぱい!
予約もなかなか取れない・・ なんて「歩き方」にあったから で予約
もちろん マップとストリートビューでもしっかり下見
って意気込むほど わかりにくい場所ではありませんでしたけどね
夜は18時開店ということで 心配して18時に予約したら なんと一番乗りでした
でっ ご覧の通りお店はすっからかんです
ここの名物は肉付きの北京ダックで・・
まぁ 中華を2人でってところから多少の無理はあるのに
片方はつわり中で空腹だと具合悪いし 食べ過ぎることもできず
ほどほどにお腹におさめたいって・・
だからちょっとお得そうなこんなコースなどは注文できず
あくまでも 北京ダックと おいしいと聞いていた鶏焼きそばを!
テーブルにはすでに落花生の炒め物(?)みたいなのがのっていて
これはお通しみたいなかんじなんだけど 落花生の食感に惹かれて食べてみる
う~ん 熱かったらもっとおいしいのかもしれないけど でもこれって冷めた状態で食べるもの?
鶏焼きそばは見てもわかるとおり 太いのや細いのが混じった手打ち麺
やっぱ 中国よね 麺がうまい!
調べてきてよかった
隣のテーブルに 日本人の5人グループが座って・・
あ~ あのくらいの人数だと 中華には最適よねぇ
でっ 北京ダックが2羽のったワゴンが出てきて いよいよ始まります
もちろん写真を撮る気満々ではあったのだけど シェフに催促されるとは思わなかった
ここの北京ダックは 皮だけでない肉付きというのが売りで
そうよね 普通の皮だけの北京ダックって それじゃあの肉はどうするんでしょうか?
でっ 私たちに出された 2皿の北京ダック
まぁ なんという北京ダック三昧
春餅はちょっとぽってりとして 薄くて上品とはいえないし
ねぎだって半分に割っただけで 白髪ねぎじゃない
でもこの力強さというか エネルギッシュで土着的な感じが 地元の人たちに愛されている中華料理なのかもしれない
もちろん おいし~~っ !
おいしいんだけど 肉付きでボリュームたっぷりだから 当然食べ切れなくて・・
隣のグループ肉がなくなって野菜巻いてるから コレ食べてくれないかなぁ
なんて心配しなくてもよかったのよね
ちょっと持て余し気味の私たちを見て 「コレ モッテカエル? ツツムヨ!」
って こんな風にお持たせしてくれました
ドギーバッグの習慣なんかないだろうし たぶん完食できないだろうからって ジップロックを用意してきたのにホテルに忘れ・・
しまったぁ~ なんて思ってたから ラッキー~