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こんにちは、まみです
家づくりをしていて結構多いのが
外構は住んだ後にゆっくり計画します〜
というパターン
これ、絶対にやめた方がいいです…！
外構計画は基本的に間取りの打合せと同時に行うべきです
契約後、間取りの打合せを始める際
ほとんどのメーカーはレベルを当たったり（敷地の細かい高低差の確認）、現地測量をします。
道路と敷地との高低差や、敷地内の高低差など細かく確認をしてから配置を決めたり間取りを決めたりしていくんですね。
意外にも高低差が全くない敷地は少なく、大小あれどだいたい高低差はあるものです
それを踏まえて外構計画は先にしておいた方がいい理由をあげますね！
①外構計画によって建物計画が変わる可能性があるから
駐車場のサイズや駐輪場、玄関までのアプローチなど…何も気にしなくていいくらい敷地が広ければ別ですが、ほとんどの場合がそうではないです。
車2台置けるのが必須で、建物の大きさもこのくらい必要で…となると外構ふまえてしっかりと検討していかないとのちのち「駐車場がせまい！」「玄関アプローチがせまい！」となりがち…
車が何台必要か、駐輪場は必要か、玄関までのアプローチは長く取りたいかなどなど検討した上で間取りの作成をして行ってくださいね
②最終金額がぶれるから
間取りが固まり仕様も固まってくると見積もりが出てきますが、その段階で外構の見積もりを取っていないと最終金額が定まらなくなります…！
①の段階でどのような外構計画にするかイメージを作ったら何社かに相見積もりをかけて大体いくらくらい見積もりを出しておけば、最終金額が見えているので安心です
最後に外構をやると、こんなにかかると思わなかった！となり駐車場の土間すら打てなかった…なんてことも
たまにね、ハウスメーカーの営業でも
「外構の打合せは建物できてからで大丈夫ですよ！」
なんて言ってくる人がいます
正直に言いますね
それ、営業がめんどくさがってるだけです
いい家を作ろうと思ったら絶対にあり得ません…！！
最後少し辛辣なことをかいてしまいましたが、参考程度にとどめていただければと思います
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