働くママは体力も重要なので、熟睡できるように工夫しています元々、あまり熟睡できる日と出来ない日が半々くらいでした。。同じ睡眠時間を取っていても、熟睡できないと、翌日、体がしんどくて頭もぼーとして仕事のパフォーマンスも下がるし、育児も家事もしんどいので熟睡できるかどうかはすごく重要ですよね。
目次
熟睡の5つのコツ
寝具とパジャマ
寝室の環境
日中の過ごし方
熟睡の5つのコツ
30万とベストセラーになっている「スタンフォード式最高の睡眠」も出始めの時に買って読みました。基本も抑えつつ、私なりの経験も踏まえて紹介したいと思います。熟睡のコツをまとめると、この5点です。
①寝具とパジャマ
②寝室の環境
③日中の過ごし方
④寝る前にやること、やってはいけないこと
⑤布団に入ってから
最初の2つは最初に整えてしまえば、後は毎日意識しなくても大丈夫!残る3つは、習慣にしてしまえば、それほど意識しなくて大丈夫になります
寝具とパジャマ
3万円台とそれほど高くなく、かつショールームだと数日間レンタルもできて実際に家で試して良かったので、長年これを使っています。ショールームは東京と大阪にあるそうです。
枕は、まくらぼでオーダーメードしたものを使っています。2万5千円とお高いですが・・。
その前はテンピュールの低反発枕を使っていましたが、妊娠中に横向きで寝る必要がありテンピュールのでは自分はあまり合うものがなかったので、奮発して、まくらぼでオーダーメードして、それ以来、これを使っています。値段は高いけど、永久メンテナンス付きなので、一生分と思えばコスパは実はいいのかも。
http://www.makulab.jp/estate/636/
上布団は、季節に合ったものにすることが重要です。私は、冬は羽毛布団、夏は麻の上布団を使っています。
パジャマは綿が吸湿性、保温性ともに優れているそうなので、綿のものを使っています。
寝室の環境
寝ている時の快適な室温は、夏は25〜28度程度、冬は16〜20度程度、湿度は季節問わず50%前後とのことで、その温度や湿度になるようにしています。
暑苦しい夏は、寝ている間、冷房をずっと付けています。
子供ができるまでは、窓をあけたりして冷房をつけないか、1〜2時間で消えるようにしていましたが、子供が生まれてからは赤ちゃんは体温調節がうまくできないと聞き、一定の温度になるように冷房を付けっぱなしにしていました。その方が自分も熟睡できると体感しました。
冷暖房に抵抗がある人もいらっしゃるかもしれませんが、「スタンフォード式最高の睡眠」でも冷暖房をつけて、部屋を一定の温度に保った方がいいと紹介されています。
日中の過ごし方
ある程度疲れていないと熟睡できないです。体が疲れてなくても寝れる人もいますが、私の場合はほぼ100%寝れないです>< 仕事はデスクワークであまり疲れないので、昼食を食べに外に出かけるか、オフィスに来る弁当屋のものではなく少し歩いたところにある弁当を買いに行くかして、歩くようにしています。
また、子供の寝かしつけを20:00頃からしているんですが、その時の疲れ具合で今日は寝れる、寝れないというのが分かるようになりました。その時に疲れていないと思った日は、子供が寝てから家で数10分ダンスをして適度に疲れるようにしています。
長くなってきたので、コツ4つ目の「寝る前にやること、やってはいけないこと」と5つ目の「布団に入ってから」は、別の記事で紹介しますねー。