地上波・CS版の第15話の続き~16話です。
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フルハウスから帰宅したマノク。
玄関前ではテイクが待っていました。
「どこ行ってたんだ。買い物袋をあんな風にほおりだして。
どこかにいってもいいけど電話には出ろ
心配するほうの気持ちにもなってみろ」
「ごめんなさい」
わけを聞いても何も答えないマノク。
満屋館ではみんなが焼き肉をしていました
ゴドンはテイクにマノクを待っていたのか、
呼んでもこないから先にはじめてしまった、と言います。
マノクはテイクがずっと外で自分を待っていてくれたことを知ります。
ボムスはマノクののおじいちゃんにいかにテイクが逸材で
信頼しているかを話します。
先に部屋に入るマノク。
話の流れで、お爺さんにテイクがフルハウスを取り戻そうと頑張っていることを話します。
「フルハウス?」
「テイクが昔住んでいた家の名前です」
「はい、父がつけた名前です。幸せに満ちた家になるように」
「なるほどな・・・」
お爺さんは回想します。
昔、自分をしたって週に一度は稽古に来ていた弟子のことを。
どんなに忙しくても稽古は欠かしませんでした。
疲れているようだからわけを聞くと家を建てていると答えました。
「はじめて弟子入りいた日に師匠が満屋館の看板を磨いていました。
どんな意味ですか、と尋ねたら、幸せが満ちる家だと。ああ、素敵だな、と。
自分の立てる家にも名前をつけようと拝借させていただいたのです。
英語にしましたが。宜しいでしょうか?」
「なるほどそういうことか。よし。家が完成したら見せてくれ」
「フルハウスのイ・テイクか・・・」
テイクと、あの日、幸せそうに語ったテイクの父はおじいちゃんの中で結びついたようです
ガリョンはガンフィが中国に行くのに一緒に行けなくて申し訳ありません。
そんな時、ノラが実家に帰る、と言ってきます
しばらくフランスに帰っていないから、ジソンとガリョンは喜んで送り出します
ガンフィが中国に行く日の朝。
ガンフィはマノクをあきらめて家を出ようとしましたが
外で、マノクが待っていました。
幸せそうなガンフィ。
やっぱりマノクはガンフィをほっておけなかったんですね・・・
↑ここでCS・地上波の第15話はおしまい!
ここから下が、第16話になります↓
中国でガンフィの撮影。
見守るファンの中にノラがいます。
マノクも順調な撮影に安心です
そんなとき、マノクの携帯が鳴ります
テイクでした。
「今、どこにいるんだ!
「あ、あの・・・」
そこにガンフィが
「ねえ、マノク、あのさあ・・・」
と声をかけてきました。
テイクにガンフィの声が聞こえます
「ウォン・ガンフィ・・・チャンマン、お前、まさか、ガンフィといっしょに・・・」
説明しようと思ったマノクでしたが、ちょうどそこで携帯の電池が切れてしまいます。
ガンフィは視線があっているかマノクに確認しに来たのでした。
「どこにも行かないよね。俺、撮影ばっちり決めて早く戻ってくるから
マノク、どこにも行かないでね」
「ここで一歩も動きません」
安心そうに撮影に戻るガンフィ。
「ごめんなさい。いつか、全てを話すから・・・」
携帯に向かって、マノクは呟きます
満屋館で。
テイクはマノクがまともに話さないことに怒っていました
そんな時、ゴドンとボムスの会話が聞こえてきました
ガンフィに電話したら、いま、撮影で中国にいると、マノクが一緒にいるといっていた、と。
おかしいと思ってUエンターに確認したらマノクがUエンターに戻ったと・・・
どう考えてもおかしい、と二人は言います
ゴドンはガンフィのためではないかと。
ゴドンもやめて、ボムスもいなくて心配して戻ったのではないかと考えを話しました。
その言葉に呆然とするテイク
セリョンはテイクはマノクがここにいることをしっているの?
マノクに疲れない?と聞きます
二人の間を行ったり来たりせずに仕事をちゃんとしてね、スタイリストさん
言い捨ててセリョンは撮影に戻ります
ため息をつくマノク
撮影は順調に進みますが、突然ガンフィの視線が合わなくなります
セリョンがサポートしますが
ガンフィは受け入れようとしません
たまには優しいこともするのに・・・
いつも意地悪だと親切も拒否されちゃうのね
公園で。
でき上った写真をみるふたり。
マノクはガンフィ様はファーミンの服が良く似合う。自分は小さいころからファーミンみたいなデザイナーになりたかった、とガンフィに話します。
テイクはマノクのことを考えています。
またどこかにいってしまっていたテイクを探して
ボムスがやってきました
ボムスは
もやもやしているのは仕方が無い、チャンさんにも事情があったんだろう。
テイクはテイクの今やらなければならないことを頑張ろう、と言います。
でもやっぱりそれどころではないテイクは
ボムスの言葉を無視します
テイクが荒れているのを見て
マノクのおじいさんはマノクが出ていく前に話していたことをおもいだしていました
「私の助けを必要としてくれるひとがいるからしばらくその友達のところへ行きます。
心配掛けるようなことはしない、私を信じてください。
3人をよろしくお願いします・・・」
マノクの部屋で、何か考えるおじいちゃんでした・・・
次の朝。
おじいちゃんはテイクを起こします
外で稽古するから出てこい!
寝ぼけ眼でテイクははい、と返事をします
山道を走るテイク。へとへとです。
お爺さんはまだ元気。
ベンチのある丘につくとお爺さんはベンチに座ります。
テイクは肩で大きく息をしています
「すぐふらふらになりおって・・・
大きい「太」に「翼」と書いて「テイク」大きな翼をおもいっきりひろげて
広い世界を思いっきり飛ぶように、と名付けられたのに、ひよこ以下とはな・・・
お前の父親は優しい人だった。」
「え?僕の父を、どうして・・・」
「おまえの父は、私の弟子だ。どんなに忙しくても週に一度はここにきて、私と稽古をした。お前がまだ幼い時、新しい家に招待されて訪ねたこともある」
テイクは思いだしていました
フルハウスの披露のパーティーで父親が丁寧に挨拶をしていた道着姿のお爺さんとその孫・・・マノク。
「それじゃ、僕の名前をつけてくださった師範、というのは・・・」
「私だ。良く分かっているだろうが、お父さんはお前を可愛がり、誇らしく思っておった。
頭で考えているだけではなにも成し遂げれん。
壁が立ちはだかっていたらそれにぶつかって乗り越えろ。
お前を誇りとしていた父親に恥じぬようにな」
そう言うとお爺さんはテイクの肩を叩き、先に山を下りて行きました
テイクはフルハウスが見える丘に立っていました
「必ず、取り戻してみせるよ。父さん。この家も、チャンマンも」
テイクはガンフィが広州にいることを聞き出します
中国
マノクはもってきた人形の「イク」にテイクを重ねて「元気だよね」と語りかけます。
ガンフィは、マノクにルームサービスを届けると
食べてから一緒に出かけよう、と誘います。
ガンフィがマノクを連れていったのはファーミンの店でした
ファーミンに紹介したい人がいる、とマノクを紹介します。
ファーミンに食事を誘われます
ファーミンはガンフィに、大好きなエビフライをとってあげます。
マノクの着ている高そうに見えるスカートが
マノクの手作りだと知って、ファーミンはビックリします。
マノクに何かを感じるファーミン
その後、二人はデートします
ファーミンに会えたことを喜ぶマノクに良かった、と告げるガンフィ。
道端で出会った子犬をかわいがるガンフィ。
「前に話したことあるよね、マノクに似ている初恋の子の話。
このことおんなじ種類なんだ」
「え?…ガンフィ様の初恋の相手って犬???」
呆れるマノク
犬に恋してしまうガンフィって・・・(笑)
お土産屋さんで
シャトンに似ている猫のストラップを見る二人。
その店の横にアイドル歌手の写真が売っていました
いつしか自然に足が向くマノク
マノクの視線の先にはテイクの写真がありました
その様子を見て、何とも言えない表情のガンフィ・・・
ガンフィ、もう気づいていますよね。
マノクはテイクが好きだ、ってことに。
次の日の朝。
広州のホテルに着くテイク
ホテルにはガンフィのファンがうろうろしています
廊下の向こうにマノクを見つけたテイク
ファンの間を走ってマノクを追います
ロビーで「チャン・マノク~!」テイクは叫びます
ふり向き、出会う二人。
「なんでここにいるの?テイクさん」
誰もいない外の廊下で二人は向かい合います
「そういうおまえはなんでここにいるんだ?
俺に何も言わずに来たのは、ガンフィのためか?」
「それをわざわざ聞くためにここまで来たの?」
「おまえが、俺に黙ってこんなことするはずないから。
何か事情があるんだろ?」
その事情を話せないマノクは
「ただ、仕事のために来たんです」と言います
「仕事?そんなの話になるとおもうか?
おまえだってLJがどんなに悪どい人間かわかっているだろう?
金だって全部返したのにまだ働く必要があるのか?
そんな話…信じられるかよ」
「信じようと信じまいと、それが事実よ。
ファン室長にはここに来るって言ってきたの?
黙ってきたらダメでしょ?
少しは考えてよ。ファン室長がテイクさんのためにどれだけやってきたか」
「チャン・マノク!
問題はそこじゃないだろ!」
話が変わっていくことにいらだちを隠せないテイク。
そこにマノクへガンフィからメールがきます
「マノク、準備はできた?5分後にロビーで会おう」
「私、もう行かないと・・・」
その場を去ろうとするマノクの腕をつかむテイク。
「なんなんだよ!本当におぼえてないのか、あの時のこと。
わかった、思い出せないならもう一回言う。」
大きく深呼吸するテイク
「俺は、お前が好きだ!心から」
おおきく目を見開くマノク。
「俺は俺の好きな女が他の男のそばにいるのは嫌だ。
だからチャンマンは俺のそばにだけいてほしい。
それが言いたくてここまでやってきたんだ。」
呆然としているマノクの手のひらにテイクはホテルの名前を書きます
「俺が泊まっているホテルだ。
今夜8時にここに来い
ホテルの前で待っているから」
マノクの目にむかってうなづくとテイクは去って行きました。
その後ろ姿を見送るマノク・・・
続く→