すごく勝手なことですが、2014年になって、書きたくなったので書きます。
東日本大震災
2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒(日本時間)宮城県牡鹿半島の東南東沖130キロメートル、仙台市の東方沖70キロメートルの太平洋の海底を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した。地震の規模はモーメントマグニチュード (Mw) 9.0で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震である。
人的被害(都道府県合計)
死亡 15,884
行方不明 2,640
負傷 6,150
合計 24,674
(2014年1月10日 時点)
以上、wikipediaより一部抜粋
3/1に、Twitterで追った先に見つけたツイート
3年っていうのは、中高に入学した子達が卒業を迎える年数なんだと改めて…。
3年経った今も、現地仮設住宅に暮らす高齢者へ向けた活動を行っているお客様との会話。
「ボランティアで行ってらっしゃるんですか?」
「ボランティアはね、続かないんだよ。続けないと意味がないの。」
素朴でバカな質問をしてしまったと反省しました。
3年っていうのはそういうことも浮き彫りにする年月。
そして今
物事って、知らないでいることもできるし、知ろうとすれば知ることもできる。人の温度が戻っている街もあれば、全てが置き去りになり、あの時のまま時間が止まっている街もある。
心に残ったメッセージがありました。
↓↓↓
自分自身が設定した目的に向かって描くんじゃなくて
自分の知らない自分に気づいてもらうこと
未来はそうやってつくるものなんだなと。
つくっていこうとしている人達がいるんだなと。
自分へ
どーでもいいけどちゃんと生きろよ。
はい。
色々話し飛び飛びでしたが、
本当それだけです。
生きられる今があるなら、ちゃんと生きないと。
私にとって生きることとは
動くこと。
働くこと。
で、そこから派生する色んな物事。
そういうの、全部つながっているんだと思っています。
なんでか涙がするする流れます。
なんの涙なのかはわかりません。
ちゃんと生きていこ!
R.I.P...