今日は撫原さんが、神戸に帰る直前に髪を切りに来て下さった。今週末にはお引っ越し・・・というバタバタな時に、わざわざ下北沢まで。
カット&カラーで、あっという間の2h。
３年間の思い出がいくつもいくつも沸き上がってきて、なかなか話が尽きなかった。
撫原さんが、私にそっくりな小学生を、西武新宿線の車内で見かけ、思わず凝視したというお話。
カット中に、私が足元を滑らせ本気でこけそうになった時、よろけた拍子に「パチンッ！」と音がするほど強く、撫原さんの頭を叩いてしまい、結果的に撫原さんの頭を支えにして、こけずに済んでしまったという話し。
あの時、私は本当にありえないことをしてしまったのに、撫原さんは笑い飛ばして下さり、私も笑ってしまい、その後二人で10分以上涙を流しながら大笑いしたこと。
頭のてっぺんから爪先まで、いつもキレイにされていて、立ち方、座り方、立ち振る舞い、どれをとっても、私にはないエレガントさをお持ちの女性。そして、大きな声で気持ち良く笑うのが撫原さん。
RITZを選んで下さり、Fivesenseを選んで下さり、私にヘアスタイルを任せて下さり、アシスタントを可愛がって下さり、本当に本当にありがとうございました。
また必ずお会いできると信じて、私はこれからも変わらずがんばります。