こんにちはニコニコ

アニマルコミュニケーターの

伊藤ななですおねがい


これまで

たくさんのペットさんや

自由な動物さんたちとお話しました


交流するたびに

彼らの心の「清らかさ」に癒されます


キラキラ神の領域キラキラ



動物たちの心を

より多くの人に伝えたい流れ星

動物との心の交流を

みんなが自然にできる

そんな世界になって欲しいハート


そう願わずにいられません



今回のペットさんは

命の不思議と普遍の愛の存在を

私たちに教えてくれました



クライアント様のM様とは

ずいぶん前からのご縁になります

ワンちゃん、猫ちゃんたちと

順番にお話させていただきました

気になる事があるたびに

お声かけくださって

その都度、可愛いしっぽ家族さんと

交流させていただきました音符


今回お話してくれたのは

チワワの桃さん 女の子です

6月から体調を崩してしまいました


M様からのご依頼です


桃のことお願いしたいです。

肺水腫と肺炎になって

1週間くらい入院して

先週の金曜日に退院しました。

酸素室レンタルが条件での退院で、

酸素室から出たがって

出してあげるとほとんど横になってます。


薬を飲ますのに

ササミ肉に挟んで

なんとか食べてたのですが、

昨日あたりから気づいてしまったらしく、ササミも食べなくなってしまいました。


食欲もなくてほとんどごはん食べなくておやつも気が向くと食べるくらいで

水ばかり飲んでます


その後、病院でレントゲンを撮ったら

肺に腫瘍のようなものが見つかり

もっと大きな病院で病理検査をするように勧められました。


桃の命の期限が近づいているのか

まだ元気になって長く生きられそうなのかわかれば知りたいです。


桃は、食べたいものあるのか

どんなものなら、食べてくれるのか

私たちにどうしてほしいのか

なにかやってほしいことはあるのか

何をしているときが幸せなのか


分かってあげたいです。



愛する家族を救いたい

気持ちを聞きたい

切実なM様の思いが伝わりましたショボーン





桃さんの気持ちを聞きながら

体感スキャンをさせていただきました


桃さんの一番の望みは


「家族のすぐそばに居ること」です


酸素室の中は呼吸が楽です

寂しい気持ちも伝わってきました


桃さんの気持ちとしては

家族のすぐそばにいられることが

いちばん幸せです


桃さんは見た目よりもずっと

低酸素状態のように感じます


家族の声を聞いたり

撫でてくれるその感触が

とても嬉しいそうです


桃さんには

命の期限への怖れが感じられません


ただ、低酸素状態で

息苦しい辛さは伝わってきます

体の負担が大きいので

寝る時は必ず酸素室に入ってもらって

すぐそばで桃さんに見える位置で

ご家族が寝てあげることはできませんか?

酸素室にいられる時間が長い方が

絶対に桃さんはラクです。


食欲もありませんね

食べたいものを聞いても

なかなか浮かんで来ませんでした

食べることで疲れてしまう感じがします

喉はとても乾いているので

お水や薄いスープなど

出来るだけ飲ませてあげてくだい


気持ちも体も寄り添って

共に過ごす時間を大切にして

出来るだけ一緒に居てあげてください


たくさん話しかけて

たくさん撫でてあげてください


その後、

M様とは何度かやりとりをしました


1週間ほど経って、薬を換えたことや

酸素室の効果から少し元気になってきた

ことを伺って嬉しく思っていました

家族と一緒に居られる嬉しさを感じている桃さんの気持ちが伝わってきました


その大切な時間をご家族で一緒に

いつも通りに穏やかに過ごして

桃さんは8月の始めに

静かに旅立ちました虹

M様はずっと寄り添っていました



その後

M様からご依頼をいただきました



もう一つ気になってることがあります


猫の柚(ゆず)が

桃が亡くなってから

私の布団で一緒に寝ています

今まで自分のお気に入りの場所で寝ていて呼んでも来なかったのに


今は、

私の布団の

いつも桃が寝ていた辺りで

柚が寝ています。


わかっていて

そこの場所で寝るようにしたのか?


お風呂入って出てくると

洗面所のところで待っててくれたり、

にゃ~にゃー鳴いて私を探してたり、

呼ぶときてくれたり

桃の代わりをしてくれているような

桃が柚を通して私に何か伝えてるような


私の気持ちが、少し柚に救われています


柚さん


早速、

桃さんと

お話させていただきました。


私は

桃さんが柚さんに

お母さんのことを託したのかな

と思っていました


でも

違いました


もちろん

桃さんは柚さんと伝え合っていました


M様と共にいるのは

猫の柚さんであり

重なって

天使の桃さんがいました


M様は

桃さんを失ってから

それまで精一杯桃さんのためにと

過ごしたつもりでしたが

もっとこうしてあげていれば、と

次々と悔やむ気持ちを抱えました

もう触れることのできない桃さんを

もっと抱っこしてあげれば良かったと

悲しさと寂しさがこみあげました


桃さんは

柚さんと伝え合って

柚さんの温かい体に寄り添って

愛するお母さんに

2つの魂で

愛を伝えていたのです



お母さん

お母さん

寂しがらないで

わたしは幸せだよ

ほら

そばにいるよ


一緒に居るよ




お伝えしたら

M様はこうおっしゃいました



柚の体型が桃に似ているから

桃を感じる気がしていたのですが

体型だけじゃなかったんですね


3匹いる中で、

桃が柚を選んで伝えあっていたのは、

柚が私の一番近くにいるからなのかな

桃がいなくなったさみしさを

柚に癒してもらっています。

そこに桃もいるなんて


本当に嬉しいです。



私は

多頭飼いの経験がありません

共に暮らす家族の絆が

こんなに強くて温かいと知り

胸が熱くなりましたえーん


姿形は違っても

家族となった巡り会えた縁は流れ星

とてもとても尊いものですキラキラキラキラキラキラ


改めて

アニマルコミュニケーションに

携わることのできる幸せを感じましたドキドキ


M様ブーケ2

桃さんわんわん

柚さんにゃー


心から

ありがとうございましたラブラブ


アニマルコミュニケーション

あなたの大切な家族と

あなたに代わってお話します

あなたの気持ちを伝えて

愛しい家族の気持ちをあなたに伝えます


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アニマルコミュニケーション無垢の庭