こんにちはニコニコ
アニマルコミュニケーターの伊藤ななです


今日、ご紹介するのは

オッドアイ猫白い魅力的な猫さんです


不思議な出会いから今に至る虹

猫さんとご家族の幸せな日々・・・


クライアント様のM様にお話を伺いました


ララさん 男の子 19歳

ララとの出会いは
2001年9月22日〜23日の
ファミリーキャンプ場でした

そこに居たララは
生後3ヶ月位の可愛い子猫でした
子供たちが喜んで可愛がっていました
帰宅の日
「家では飼えないから」と子供達をなだめながら
キャンプ場から離れた駐車場まで歩いて行くと
ララは
私の車の運転席側のドアの前にいたのです。
まるで待っていたかのように!!
それで、置いていけなくなって
連れて帰って実家で飼って貰うことになりました

質問
①キャンプ場でのララの気持ちが知りたいです
②今のララの気持ちが知りたいです
③ララは、まだ食欲もあって外に遊びに行ったり してるけど体調は良いのでしょうか
④最後のお別れが来る時は
 どこへも行かないで 
 家の中で母に看取ってもらいたい
 と伝えて欲しいです。


ララさん
呼ぶと、ゆっくりと目の前に座って
話してくれました

キャンプ場での出会いの時
お子さん達と遊びながら

「家族になる」

「縁の糸」のような光が

自分と繋がって見えていたイメージを

送ってくれましたキラキラキラキラキラキラ


ララさんが駐車場の中で

車を見つけるのは簡単でした


人のオーラを感じる(観る)ことができるので

同じオーラを纏った車を

すぐに見つけて待っていました


皆さんの

「家に帰る」というイメージ家

とっくに読み取っていましたから


オッドアイ猫「さぁ、お家に連れてって」


自分と縁のある存在を見つけて決断し

これからの猫生の自分の使命も

その後の生活ですぐに明確に理解しました


それは動物にとっては自然なこと


ララさんは

ご実家のお母様おばあちゃん

心の支え

心の守り


じっくり長生きをして寄り添うことでハート

ララさん自身も

満足感や幸福感を感じています


自分の体も

自分の寿命も

ララさんはわかっています


高齢ですが生命力はまだ衰えていません

ゆるゆる長生きをされると思います


今は体調も

痛みや不安なところは感じられませんでした


お家の中の

暖かいお気に入りの場所を

いつも清潔に暖かく整えてあげてください


日向ぼっこの定位置の毛布が嬉しいようです


穏やかな日々が幸せなのだそうですにゃー


最後の日のことを話すと

「まだまだ先」

「お母さんの気持ちはちゃんとわかっている」

「お母さんこそ自分の体を大事にしないと」


サラッとクールに

そして温かい言葉をくれました


子猫の頃から堂々として

存在感のあるララさん

優しい、縁のある魂ですね

今まで通り

当たり前の毎日を

元気でお過ごし下さい


オッドアイ猫ララさん素敵です照れ



M様から感想を頂きました


ララはあの日

やっぱりわかっていて

待ってたんですね


こちらに連れて来てからも

ララは人懐っこくておとなしくて

近所の人にも可愛がってもらっています


あんまり鳴かないので

外に遊びに行って帰ってきたとき

玄関の外でおとなしく

ドアを開けてもらうのを待っています


「帰ってきたよー」って鳴けばいいのに(笑)


まだ元気で長生きしてくれそうなので

安心しました


母は一人暮らしなので

ほんとにララが母の心の支えになってます


ララはちゃんと

わかってくれてるんですね


ララの気持ちがわかってよかったです

ありがとうございます



こちらこそ

ありがとうございましたおねがい


引き続き犬猫ハムスターうさぎセキセイインコ青セキセイインコ黄オッドアイ猫トイプードルチワワ黒パグ

アニマルコミュニケーション受付中です

順番にじっくりお話させて頂きます


アニコミの料金は

保護団体「しっぽのなかま」様に

貴方のお気持ちをお願いいたします

(常陽銀行口座に現金

もしくはAmazonから選べるフード等の支援物資)