こんにちはニコニコ
ペットさんの気持ちと体調を
お伝えするお手伝いをしています
アニマルコミュニケーターの伊藤ななですウインク

今回のクライアント様のW様
愛するワンちゃんの旅立ちの時
側にいてあげられなかったことを
気にしていらっしゃいましたショボーン

温(ぬく)さん  チワワ  女の子  

2011年8月19日に出会った時は成犬だったので
推定10歳以上
5月30日、お空に旅立ちました


(1)息を引き取る時
    苦しくなかった?   寂しくなかった?
    心残りは無かった?
    なぜテーブルの下の
    すぐに見つからない場所いたの?
(2)うちに来て幸せだった?
(3)チワワの桃のこと
    1番好きだったと思う私の娘の萌のこと
    をどう思っていたの?
(4)お散歩の時
    リードをつけると歩かなかったのはなぜ?
(5)何をしている時が1番幸せだったの?


桃さん  チワワ  女の子  8歳
2011年6月9日生まれ

(1)自分専用の器で水を飲んでいたのに
    温が亡くなる数日前から今も
    温の器の水を飲むようになったのはなぜ?
(2)温が亡くなった日、吠えていたのはなぜ?
(3)温が亡くなってどう思っているの?
    (桃が寂しいと思って
     夜は私と一緒に 布団で寝ています)
(4)今まで、糞食をしたり、シーツ以外のところで
    オシッコしてしまうことがあったのに
    最近、ちゃんとできるようになったのはなぜ?
(5)家族の中で誰が一番好きなの?




温さん、桃さんとお話させていただきました

温さん
柔らかな霧の中から
ふわっと来てくれました
光をまとって
幸せそうな表情していました

会えた瞬間
伝わってきたのは
「平和」「癒し」「穏やか」
「受容」「温かい微笑み」
全てを受け入れ
微笑んでいる温さんの心
この世に生まれて
出会う全てを受け止め
寄り添い
そのままを包む温かさ

運命も命の期限も
縁でつながった様々な家族も
全てを受け止め
心穏やかな
そんな子ですね

温さんといると
それだけで癒されると感じました

温さんの体の感じから
特に痛みや苦しさが伝わってこないので
年齢を重ねて少しずつ少しずつ弱って
魂が体から離れる時が近づいてきたようです

それは桃さんも感じていたようです
温さんからも桃さんに伝えていました

旅立つ時
温さんは
テーブルの下が落ち着くと感じています

そこで横たわり
楽しかった思い出
家族たちの姿
幸せだった全てを
夢を見ているように
思い浮かべていました

眠くて眠くて眠くて

苦しい事は少しもありませんでした

寂しさも悲しさも微塵もありませんでした

眠って空に旅立ったようです

桃さんは
温さんが離れていくことを
少し前から感じていました

離れてしまうのは寂しかった

温さんは癒しの存在
そのことに改めて気づいて
寂しかったようです

だから
温さんともっと近くにいたくて
同じお皿から水を飲みました

今も温さんを思い出して
お水を飲んでいます

温さんが旅立った時
温さんの異変
動かない様子に
桃さんは心乱れました

不安で
悲しくて

温ちゃんがおかしいよ!

家族を呼ぼうと吠えて

家族が温ちゃんを
起こしてくれるかもしれないと
思ったそうです

桃ちゃんは

いい子にして
ちゃんとして
そうしているから

温ちゃん帰ってこないかな

そう思って頑張っているようです

トイレも
糞食も
以前、温さんにも
「ちゃんとしなよ」と諭されていたようです

その時は何も気にしなかった
言うこと聞かなかった

温さんは穏やかなお姉さんでした

今、夜はお母さんが一緒に寝てくれて
桃さんは嬉しい

ひとりだと
温さんを思い出すことが
まだまだ多いようです

温さんは
思い残すことなくふんわりと
お空に旅立っていきました

 W様の家に来る前のことは

「縁なの」と一言

出会いも別れも
それでいいの

幸せだった

お母さんとお姉ちゃん達と
家族みんなと
今のおうちで幸せだったよ

だからそれでいいの

そう話してくれました  
   
お散歩のリードは
 過去に少し
 嫌なことがあったかもしれません

 でも
 あったとしても
 温さんは言おうとしません

「リードがなくても迷子にならないし
 上手に歩けていたでしょ」

 そう言いました

 お散歩
 お昼寝
 ご飯
 毎日の繰り返しの全部が好きだった

 毎日の当たり前が幸せ

 お母さんもそうだったでしょ
 私といて幸せだったでしょ

 ニコっとして言いました

 桃ちゃんは
 元気で甘えん坊で
 あんまり言うこと聞いてくれないけど
 「あーあ」って思うこともあったけど
 本当は可愛い

 お姉ちゃんの萌ちゃんとは
 遊んだりお散歩したり
 お話ししたりした抱っこしてくれたり
 名前を呼んでくれたり一緒に寝たりして
 楽しかったね

 遊ばなくなった頃は
 萌ちゃんの心は前と違うんだなって
 わかっていたから大丈夫

 私と遊ばなくても
 萌ちゃんは大丈夫なんだな
 と思って

 寂しくはなかったそうです

 たまに
 優しく名前を呼んで
 撫でてくれた時は
 とてもとてもうれしかったそうです

 温さんは心残りがありません
 今もそのまま幸せ




桃さんは家族みんなが好き!
今は   いちばんはお母さん

私の心をいつも気にして
一緒にいてくれる
お母さんもとても悲しくて寂しいって
わかっているの

一緒にいようね

温ちゃんはいつも
私を見ていて心配したり
お話ししてくれたりした

あんまり一緒に遊んだりしなかったけど
静かで優しかった

トイレの失敗は
あまり気にしていなかったようです

温さんにお別れを知らされて

今まで温さんに諭された
温さんの思いに気づいて

スイッチが入ったように
できるようになりました

それぞれ個性があって
互いのことをよく見て感じています

桃さんはきっと
これからおうちでもお散歩でも
温さんを思い出すことが多いでしょう

温さんは
みんなの笑い声が好きで
今はニコニコして
ほんわかと
家族の中にいます


W様から感想をいただきました

温はいつも
自分の定位置から
みんなのことを見守っているような子でした

おやつをもらう時と散歩の時の
テンションが違っていたので
散歩するのは好きじゃないのかなと
思っていました
もっと散歩に連れてってあげればよかった
と思いました

温の最後を
看取ってあげられなかったことが
心残りだったので
苦しまないで眠るように、と聞くと
安心しました

もっと大好きなおやつを
食べさせてあげたかった
と思いました

娘の萌が
小さい頃から1番可愛がっていたのに
今は自分の子育てで
温をかまってあげていなかったこと
撫でてあげることが少なかったことを
後悔していました
温が寂しかったんじゃないかと
落ち込んでいました

でも
温が寂しくなかった
心残りがないと聞いて安心したと思います

桃の意外な部分と
なるほどなぁと思える部分がわかって
よかったです

トイレの失敗は
そういうことだったのかと
笑ってしまいました

温が幸せな気持ちでいてくれて
本当によかったと安心しました

おかげさまで
後悔の気持ちが軽くなって
心が穏やかになりました

旦那に読ませたら
私の前で泣かない人が
涙流していました

温の気持ちがわかって
安心していました

ただ

「俺の事は何も言ってないんだな…」と
ちょっと寂しそうでした汗


お父さんのこと
温さんに聞いてみましたウインク


お父さん

静かなお父さん

優しいお父さん

たくさん話さないけど

心の中では
たくさんたくさん
話しているの

みんなの後ろから
ニコニコしたり
心配したりして

ちゃんとわかっていたよ

お母さんたちがお出かけの時

何度も名前を呼んで
そーっとおやつをくれたね

撫でてくれたね

嬉しかった

桃ちゃんがすぐに来て
お父さんに甘えてたね

お父さんは私が旅立った時
もっともっと抱っこしたり
撫でてあげればよかったのにと思ってた

お父さんの気持ち
ちゃんとわかっていたよ

温さんは
家族ひとりひとりをよく見て
愛情を受け取っています

今も皆さんと家族です

姿を見たり
抱っこしたりできない
寂しさはありますが
ちゃんと心で繋がっています流れ星




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