ケアマネ業務の中には

モニタリングという

業務がある


月一回以上訪問して

利用者の様子を見たり

使っている事業所に

状況等を聞き取る業務

そして

次月の予定を確認する


私は担当件数が

介護30件

予防4件なので

月初めの請求業務が

終われば

さっそく訪問開始。

そうじゃないと回りきれない


バタバタと準備をして

訪問を始めると

お話を聞いたり

思いを聞いたり

家族からの意向を聞いたりと

每日がガチャガチャしだす。


嫌いではないこの業務は

やっぱり天気にも

左右されるし

体調にも左右されるしで

天気予報と

自分の体調管理

これは考えながら

淡々と業務をこなす


同じ居宅にいるケアマネで

話が好きなケアマネさんがいる

常に誰かと話している

そして

気分の浮き沈みを

会話でアピール


男性職員には

身体をくねらせて

高い声で会話

ちょっと苦手なタイプ


仕事が大変だアピールが

すごくて

話してる時間とケアマネ業務の

時間を比べれば

圧倒的に話してる時間が長い


ま、そんなケアマネも

いるんだろうなぁと

最低限の接点でいる。


会話が始まれば

終わらず時間だけが過ぎる

彼女の話を

ずっと聞いているのは

正直苦痛


今日は天気がいいから

モニタリングに行こう

おしゃべりに巻き込まれない

ようにして。


わからない程度に

避けている

職場の人間関係は

壊したくないもんね。


こんな思いは

居宅ではよくあること

なのだろうか