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桃の節句も過ぎましたね。
写真は昨日投稿しましたが、3月4日に記事を書いている
毎度手遅れ感満載の加藤でごんす。
 
さて、
節句を迎えるに当たって工房にも自作の雛人形を飾りました。
周りに見える木の部分は昔のお豆腐を作る木枠です。
昔骨董屋さんで購入し、
棚代わりに壁に掛けてあったのでそこへ飾りました。
上段、水滴に斑入りツワブキの小さい葉をいれ後ろは矢立、
中段は陶雛、
後ろのピンクの宝袋の絵は和菓子の掛け紙なんですが
かわいかったので封筒に仕立ててついでに屏風代わりに。
雛人形が地味なんで。w
下段は左右橘と桜のかわりに、とこぶしの貝殻に水仙の花。
まんなかは高杯に金平糖。
小さな私だけのお雛祭りでした。
 
このあたりでは桃の節句に
米粉を練って型で抜いて蒸すおこしものを食べる習慣があります。
何の味付けもないごく素朴なもので、
焼いてお醤油か砂糖醤油で食べるのが普通です。
色んな木型が各家ありヨソのを見るとへえ、と思ったものでした。
おこしもの現物、私のお皿にのって写っております。
コチラ、セラモール山弥陶器さんのブログどうぞ!^^
 
この木型、
これにわたくし、磁器土を打ち込んでかたどってしまいました。
ひょうたん、鯛、お福さんの画像がそれです。
素焼きが済んで下絵付けなど施したところ。
じつは本焼きは現在済んでおります。
このままでもいいのですが、さらにファンキー(でもないか)な
上絵をする予定です。
後日アップの予定、(いつになるやら)
乞うご期待!
 
後、先日”女子12陶房展”(ギャラリーセピカ、3月12日迄/常滑)
の取材のお知らせしましたが、出ました。
知多半島ケーブルネットワークコミュニティ誌「ココナツクラブ」3月号
わたくし大口開けて笑っております。
 
「春もオマエもメデタイよ」霧
 
本日も能天気ピンク文字でお邪魔しました。
ではでは!