うーん、明日からまた通常勤務。

今週後半の寒波もかなり心配です。

天気は良くないですが、それでも植物たちは我慢して頑張ってくれてします。

いつものメセンだけでなく、今日はちょっと違うものもご紹介です。

 

でも、まずはメセン。

Diplosoma luckhoffii  ディプロゾマ・ルックフホフィー

 

Nananthus margaretiferus

  (near Ariamsvlei)  MSG2820

 

どちらも着蕾していますが、なかなか開花まで到達しません。

ナナンサスなんかは、蕾が一つ飛んでしまいました。

水切れさせたわけではないのですが、調子を崩させてしまったのだろうか・・・

ルックホフィーはようやく花色が見えてきました。

あと半月くらいで開花姿が見られるかなぁ。

 

 

Monilaria & Mitrophyllum

 

昨秋播きですが、厚播きしすぎました・・・

植替えも難しいかなぁ。2月中旬くらいに決行してみようか。

 

 

Crassula columnaris  クラッスラ・麗人

 

Echeveria laui  エケベリア・ラウイー

 

Tylecodon singularis  チレコドン・シングラリス

 

昨秋はこんなベンケイソウ科の種も播いてみました。

ほんとはいろいろ好きなんですよ(困ったもんだ)。

でも、下手だから大きくさせられていません。

チレコドンは他にも播きましたが、これしか発芽しませんでした。

加減がわからなかったので、厚播きになっちゃいましたね。

いつ植え替えたらいいんだろう。

一方、麗人は風前の灯火です・・・

 

 

Massonia jasminiflora  マッソニア・ジャスミニフロラ

 

最後は多肉というより球根植物です。

ケープバルブなどの球根植物も好きなので、少しずつ集めています。

昨秋も仲間の方におねだりして、新たにいくつか入手しました。

楽しみです。

このジャスミニフロラは、ずっと前に京都の会のセリで入手したものです。

荷主の方の実生ということで産地データもありました。

こんな寒くて曇天の当地でも、毎年可愛く開花してくれます。

3鉢に増えているので、自宅にも飾って観賞しています。

葉も詰まっていて、可愛いですねぇ。

 

 

いろいろ好きなものが多くて手を出しすぎです。

今年の最大の目標は、いかにハウスや畑を整理するかという点です。