マダムの皆さま、ごきげんよう。

 

 

 

 

ペキニーズのレッドよりフォーンの男の子、

マミジロウ、2歳8か月です。

 

 

 

 

5月22日、日曜日。晴れ。

 

 

 

 

パパと一緒に、ご近所のサンドイッチ屋さんへ来ています。

お兄ちゃんはおうちで試験勉強中のはずです。

 

 

CAMELBACK sandwich&espresso

http://www.camelback.tokyo/

 

 

 

***

 

 

この週末は、

 

アイスノン4つと、キンキンに凍らせたペットボトル2本を、

エアバギーに積んでもらい、

 

 

代々木公園で開催された

沖縄まつり行ったり、

 

 

代々木公園近くの代々木八幡宮の、

金魚まつりへ行ったり、

 

 

渋谷のドッグカフェ巡りしたり、

 

 

渋谷のパン屋さん巡りしたり、

 

 

 

代々木公園で、

 

 

 

ピクニックして、

 

虫よけスプレー噴射されたり、

 

 

パパといっぱいまったり過ごしました。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 あー、

 

 

 

 

 

チヤホヤされたいわー。

 

 

 

 

 

マミちゃん可愛いって、チヤホヤされまくりたいわー。

 

 

 

 

美人さん、チヤホヤしてくれないかなー。

 

 

「pekingese??」

 

 

ハッ!!

 

 

イエス!イエス!

ぼく、ペキニーズ!マミジロウ!

モアー!モアー!

撫でくりモアー!

その調子!モアーモアー!!

ギュッてして!ギュ!!

僕、お子様大好き!

 

 

 

 

***

 

 

マミママです。

 

いつもと変わらず近場でお出掛けの我が家の週末。

マミパパはマミをたっぷり撫でながら、ゆっくり骨休め。

 

あまりにも楽しかったようで、自宅に着くと、マミはこの表情。

 

 

 

「もっとお外でチヤホヤされたい」

 

 

 

***

 

 

「プチぺキオフ会in双子玉川その2」

 

 

 

マミが伸びた??

 

 

安心してください、

 

白→クリーム→フォーンのペキニーズです。

 

 

 

 

マズルがあると、それだけで知的!

 

 

 

 

***

 

 

いつものマミジロウ。

 

おててブンブンして、

撫でてのおねだり。

 

おててとおててを合わせて、

撫でてのおねだり。

 

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

【ペキニーズについての考察】

~一枚の写真から~

 

 

 

1938年の報道写真

ミュンヘン会談真っ只中。

 

 

少々見づらいですが、警察官に制されている市民達の中の女性のひとりが、ペキニーズを抱いています。そのペキニーズは果敢にも警察官に吠え立てています。当時の報道では、「ペキニーズ、ミュンヘン会談に断固抗議する!」というニュアンスのタイトルでした。

 

 

断固抗議!と強気でワンワンしてるぺキちゃん、

 

ですが、

 

 

 

 

おまわりさんはめっちゃ笑顔。

みんな良い笑顔。

 

 

ペキニーズはあの緊迫した社会情勢の中でも、

人々を脱力させていたんですね。

 

 

アヘン戦争で大きく運命が変わったペキニーズ。

まさに阿片窟状態にさせてくれるのか、ペキニーズ。

 

 

 

 

 

つづく。のか?

 

 

 

この絵の解説もせねば。

 

 

 

***

 

 

 

「これは、どこの国の軍隊?警察?ミュンヘン会談だから英仏独伊?チェコスロバキア?」と調べていたら、帰宅してきたミリオタのマミ兄(高校生)が即座に本棚から資料を取り出し、教えてくれた。

 

 

エンブレムとピッケルハウベからして、

イギリス警察と推測出来ないか?と。

 

 

 

 

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走るレアなマミジロウ。