朝から海の上。
フェリーに乗って向かったのは
加計呂麻島。
古仁屋からフェリーでちょちょいと。
面積77.39平方キロメートル/人口1,547人
なかなか大きい島ですが、人口はとっても少ない。
とりあえず一番北にある、実久という
ビーチを目指してドライブ。
フェリー乗り場から実久まで一時間ほど。
その間、海のあまりにあまりに美しい姿が
ずっと続いている。
あんまり素晴らしいから目が横にいって仕方ない亮ちゃん。
飲酒運転よりも危険な海の誘惑。
朝の海は気持ちがよさそう!!
イェイ!
実久ビーチのそばに、一軒だけのお店。
なかから出てきたおばちゃんが関西弁だったのでオドロキ。
大阪に嫁いでいたけれど、7年前から戻ってきてお店を始めたのだそうな。
店内には阪神タイガースグッズがズラリ。
阪神を気軽に見れなくなってしまったことだけが
心残りなのだそうな。。。。
しかし気さくでいいおばちゃんでした!
大阪のおばちゃんには愛があるなぁ
シュノーケルと浮き輪を借りて海の中へ。
ものすごい塩辛い海の水にびっくり。
でもその強い塩分のおかげで体がプカプカ浮いて
あまり泳ぎが得意ではない私でも
なんとか平泳ぎと犬かきみたいな立泳ぎを駆使して
ちょっと遠くまで行けちゃえたのです。
そしてまた驚いたことに
海中には小さな虹色のお魚さんが泳いでいるではありませんか。
塩辛い海から出て、空腹を満たしに出かけます。
いい天気!
山羊発見。
加計呂麻には、ご飯を食べるところがあまりないということでしたが
ラッキーなことに、ビーチのそばに一軒お店を発見。
無人のお店のドアのピンポンを鳴らすと
おばちゃんが一人出てきて
「今日は冷やし中華とそうめんしかないのよ」
と言いながらラジカセをポチり。
島唄が流れ出した。
デザートにお高い島のマンゴーまで付いて700円
ありがたや。
野菜や玉子やハムがたっぷりで
とっても美味しい冷やし中華でした。
ビーチに戻って藤の椅子に腰かけ
おばちゃんとひとしゃべりしてから別れを告げ
島探検へ。
滝を見るために、ジャングルのような道を走る。
がしかし
滝には巡り会えず断念。
一本道だったのに、どこにあったんだろう・・・・
滝を断念し、程なくして行きついた西阿室という所。
こんなレトロでかわいい教会に遭遇。
ステキです。
島の子供たちが数人、泳ぎに来ていました。
時間も忘れてのんびり海を横目に歩いていると
島のおばあちゃんと女の人がしゃべっていたので
参加してみた。
ここは60世帯くらいある村で、加計呂麻の中では一番大きな集落なのだそう。
すべての家の家族構成を知っているらしく
いろんな家庭の話をしてくれた笑
ここ最近は東京から移住してくる若い人も多くなっているそう。
東京の生活から比べたら島の穏やかな時間は
夢のようなのだろうなぁ。
帰りのフェリーの時間に急かされ
最後に行こうと残しておいた
すり浜へ。
UAもお気に入りだというこの宿泊施設は
すり浜の絶景を独り占めするように
目の前に立っています。
ほら、
この透き通り具合。
見たことがない。
奄美の本島で驚き、
加計呂麻の実久でまた驚き、
最後にすり浜では卒倒するほどの驚き。
なんて美しい。
もう時間がないと分かっていても
ゴーグル片手に海へ。
また、シャワー浴びたり髪乾かさないといけないのがどんなに面倒でも
足が勝手に動く。
思ったとおり、浅い所にまでたくさんのサンゴと魚。
28歳にして、始めて海の楽しみ方を知ったような気がしました。
最後に、フェリー乗り場の近くのデイゴ並木を見に行きました。
5月から6月にかけて、
85本ものデイゴの木々に
赤い花が咲き乱れるらしく
いつか見てみたいと妄想しながらデイゴを見上げます。
足元に、ウリボウがやってきた!!
犬みたいに鼻をくんくんさせながら擦り寄ってくる。
やん、めちゃくちゃかわいい

さようなら加計呂麻。
また会う日まで・・・♥♥
フェリーを降りて、お腹が減っていたので
近くのスーパーマーケットへ。
スパムと卵がのっかったオニギリをぱくり。
お惣菜コーナーには見たことがないおかずがいっぱい!
気になるけれども今日の夜は郷土料理を食べに行くのダ!
がまんがまん。
一旦ホテルに帰ってから
またまたお決まりの夕暮れ堪能ビーチへ。
本日はサトウキビ生搾りジュースに挑戦!
お味は・・・・なんか、草っぽい!!
青汁みたいだーーーー

なんて言いながらカフェテラスで
きれいに日焼けした外国人カップルに並んで
日が落ちるのを見つめていました。
日が落ちてからも
ビーチにはたくさんの家族連れがいます。
キャーキャー言いながら、大きく荒くなった波に
上手に揺られている子供たち。
夕日をバックに、それを見つめるおじいちゃん・おばあちゃん・両親。
あちらこちらにビニールシートを引いて
ちょっとのお酒とちょっとの食べ物を片手に
夕方の景色を堪能している姿は
夕暮れを楽しむ達人だなぁと思いました。
騒ぐでもなく、ただ落ち着いて。
ステキです。
ビーチをぐるりと囲むように、一本の歩道が続いています。
食べれそうな、ちょっと大きなサイズの蟹さんが
道の上を這っています。
道は、オートキャンプ場へと続いています。
きっと、満潮になったらこの道も通るのが危険になるだろうから
ここでキャンプをする人たちは
夜がふけてから朝まで
完全にプライベートビーチとして
この浜を独占できるのでしょう。
奄美最後の夜。
じっくり時間をかけて
美しい海と空を目に焼き付けました。
















































