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もう、先月のこととなってしまいましたが

博多祇園山笠の時期に

中洲川端商店街を見物に行きました。

暑い暑い時だったので

最終日前日夕方の流舁の日に。



この日は各流(ながれ)の区域内を舁き手達(山笠を担ぐ男衆)が歩きます。

翌日早朝にクライマックスの追い山笠を控えているだけあって

なんとなく熱気を感じます。




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小さい子供たちも可愛い締め込み姿。

基本的に女人禁制のお祭りですが

子供はいいようです。

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こちらはマネキン。

こんな風に、子供用の衣装が売られています。

こんな黒い大工さん用みたいな足袋も

子供用がちゃんと売られているんですねー。


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商店街内には

豪華な飾り山笠がいくつも設置されています。

担ぐ山笠よりはるかに大きい、商店街の天井を突き抜けそうなほどの高さがあります。

その昔は担ぐものも大きかったそうですが

電線に引っかかるトラブルが多発したことから

担ぐ山笠は3メートルほどになったそうな。
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前だけでなく四方に飾りつけされて

見ごたえたっぷり。

この日のために人形師の方たちが一生懸命作っているのでしょう。


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こちらが若き舁き手達。

ふんどしに長法被を羽織って

気合十分♫


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ここは川端商店街の中にある、有名なぜんざいのお店。


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下町風情たっぷり。

飲み屋をはじめとした様々なお店が、小さい路地に所狭しと軒を連ねます。
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商店街を抜けると


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櫛田神社入口が見えます。

博多祇園山笠は、櫛田神社に祀られている古事記に出てくる神様に対して奉納される

祇園祭の一つ。


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この櫛田神社に建てられた旗の周りを

舁き山を担いだ舁き手たちがぐるりと回って

櫛田入りをします。

この時のタイムを7つの流れが競い合います。

流れというのは博多の街を区画して「流れ」としてグループ分けしたものだそうな。

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櫛田神社の周りをぐるりと歩いてみる。

ちょっと京都っぽい感じ。


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理容室から出てきた白髪のおじいちゃんも

ふんどし!


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ちっちゃい子も泣きながらふんどし。

将来は立派な舁き手になるのでしょう。


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交差点に出てどちらへ行こうかと迷っていると

あれよあれよという間に

ふんどし集団に取り囲まれてしまいました。




女子が一人、ふんどし姿の男性達に取り囲まれるというのも

すさまじく恥ずかしく

少しばかり挙動不審になりながらも

おじいちゃんから孫まで3世代の舁き手たちが

仲良く歩く姿にシャッターを押す手が止まりません。


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こうやって町内の人たちが仲良くふれあっているのを見るのは

なんだかタイムスリップしたようで

はたまた古い映画を観ているようで

もしくは「三丁目の夕日」を観ているようで。

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夕方でもまだ明るい中

ちらほらと屋台が暖簾を出し始めました。

本当に、風情のある街です。

博多に引っ越してきてもうすぐ一年になりますが

これだけ博多らしさを感じたのは初めてのように思います。


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帰りはキャナルシティーまでふらりと行ってみる。

ここにも巨大飾り山笠が飾られていました。


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帰る頃には満月が顔を出し

お月さんも明日の追山笠を楽しみにしているようでした。


来年は早起きして

リアルタイムで追い山笠を見る!