アン・ハサウェイもメリル・ストリープも大好きなのに
なぜか見ていなかったこの映画。
やっぱりアン・ハサウェイはかわいいなぁ。
メリル・ストリープは、
マンマ・ミーアや恋するベーカリーの印象が強く、
特に恋するベーカリーはハマり役だと思っていただけに
七変化!!とオドロキを隠せず。
昨日ちょうどJUNOで妊娠について考えさせられたところで
こちらは仕事をする女の生き方について。
女って大変!!と思わされずにはいられない。
今日、運動がてら自転車で福岡市総合図書館まで行った。
いつも通っている小さな図書館とは雲泥の差。
DVDまであるし、ミニシアターもあって、今だとマレーシア映画特集なんかもやってる。
入り口を入るとちゃんと制服着た受付嬢のお姉さんが2人、座っている。
わぉ、高級感!
田舎者気分で数十分うろうろして、
やっと、気になっていた欧米の女性の生き方についての本を探してみることにする。
ホントは北欧に関するものを探していたのだけれど、
おフランスの女性事情を書いたものしか見つけられなかった。
まぁ、いいかと
とりあえず数冊手にとり、そのうちの一冊を読んでみた。
フランス人の旦那をもつ日本人妻が描いた本。
本の中で、著者は日本と比べてフランスの進んでいる点をいくつも並べている。
フランスでは子供を産んだ女性だって、れきっとした女性であり、
仕事も恋愛も独身女性と変わらないくらい、たっぷり楽しむ。
だから、ベビーシッターや保育所の整備がすすんでいる。
「常に自分が幸せでなければ、子供も含めて周りも幸せにはなれないから」という考えが
ポピュラー。
だから、フランス女性はいくつになっても仕事に恋に一生懸命、らしい。
全体的にフランス寄りの考えがほとんどだったので、
日本人である著者から見ての個人的な感想である可能性もあるし、
実際のところは自分で実際感じてみないとわからないのだけれど、
もしこれが大多数のフランス女性の生き方だったとして
はたして日本女性にこれがすっぽりあてはまるのかな?
私は今専業主婦であり、子供がすごぅく欲しい。
”今”だけに焦点をあてれば、いつ何時も毎日しあわせであることを望み、
やりたいことを仕事にして、子供も自分の都合に合わせて預けられれば
最高だと思う。
でも、”先”というか、継続した幸せを望むなら、少しの我慢も必要だと思う。
旦那さんの転勤があって、いつ次に行くかわからないから
新しい場所で自分の仕事を決めるのもとても大変だし、
子供ができてからのことを考えると、親や親せきも周りにいないから
仕事をしながらの育児はとても難しいと思う。
それでも自分のやりたい仕事がしたい!
なんて言っちゃったら、離婚せざるをえなくなってしまう。
したいことはたくさんありすぎて困るくらいある。
でも私は今じゃなくてもいいかなぁと思ってる。
タイミングが来れば飛びつくから、逃さないように目を光らせていたい。
したいことを優先するよりも、出会うべく人に出会うことの方が難しいと思うから、
そっちを大切にしたい。
保守的だなぁとは思うけど、とりあえずじっくり腰をすえてみようと思うのであります。
日々一日一日を見れば、今までやりたくてもできなかったことを
充分させてもらっていると感謝しているし![]()
ただそれが、仕事であるかそうでないかだけで。
まっすぐに向かうより、先に何が起こるか分からないと、
身をゆだねてしまおう。
いっぱーい、海外に行きたい!海外転勤、ならないかな!!ワクワク♪
この本には、日本女性は真面目すぎだと書いてあった。
たしかに、母としても、職業人としても、ストイックに考えすぎるから
結婚か、仕事か、子供か。。という選択肢を前に頭を悩ませたあげく
なかなか思うところに踏み込めない人が多いんだと思う。
でも、たくさんたくさんしたいことをして、自分だけを大事に生きてしまったら
最後は一人。。。なんていやだし、年月をともにした、お互いを労り合える人と
一緒にいたいな。
女だからって枠にとらわれずにやりたいことを一生懸命やるのは素晴らしいこと。
ただ、家族や友達>仕事でありたい。と、私は思う。
とはいえ、もし早いうちに自分にとってかけがえのない仕事に就けていたとすれば
また違った考え方をしていただろうけれど。![]()
そしてまた、この先コレダ!と思える仕事に出会えれば
考え方がかわってるかもしれないけど!!!!
なので、このことについては、実は
書きながら自分に言い聞かせているようなところもある。
「プラダを着た悪魔」の結末で、アン・ハサウェイが、自分の信念と周りの大切な人を選んだところに
ほっとしている私。
年齢を気にせず、流れに任せて、タイムリミットを作らないでいたいなぁ。
と、思う。

