カンカン焼きは、

8月中旬の話。


牡蠣、帆立など貝類が大好きな私。


姉に

「カンカン焼きしない?」

と言われた。


まず、

「カンカン焼きとは??」

と疑問に思い、


調べた。


カンカン焼きは、


アルミ缶に


牡蠣、ホタテ、サザエなどを入れて

水かお酒100mlを加える。


そして、そのアルミ缶を

ガスコンロの上に乗せて焼くだけの

漁師直伝の浜料理。(蒸す感じかな?)


見ただけで、

ヨダレが。。


早速、姉が注文した。

翌々日には、冷凍でカンカン焼きが届いた。





アルミ缶に貝が沢山〜!


すぐにカンカン焼きを決行!


庭で焼いたので、念のため見張り番を付けた。


妹が自ら

「私、見てるね〜」

と猛暑で暑い中、見張り番に。


貝類が嫌いで一切食べない妹が、

猛暑の中、見張り番をしてくれるとは。


私達はワクワクしながら、

クーラーの効いている部屋で待つ。


15分から20分くらいでできるらしいから、

その頃に外に出た。


「食べないのに、

 暑い中見張り番をするなんて優しいね〜」


と妹に言うと、


「私も、さっき気づいた!!!

 なんで貝食べないのに、

 私は、暑い中見張り番してるんだろ〜!

 何やってるの、わたし。」


と。(笑)



カンカン焼きから湯気がでてきて、

貝の良い香り〜!


無我夢中で、貝を食べました。


カンカン焼き、初めてしたけど最高でした。


バーベキューするときは、

毎回買う!



本当に美味しかった。


天国でも、

バーベキュー出来るかな〜


想像すれば、

何でもできる世界だといいな。


ふと、

先月のカンカン焼きを思いだした。


またヨダレが。