ゆうこちゃんがシェアしてくれた

パラダイムシフトを読んで‥










過去




辛かった過去

楽しかった過去

人それぞれいろんな過去がある




過去があって、今があって、未来がある


ずっとそう思って生きてきた





「過去は存在しない」




今までの考え方ひっくり返された






ある出来事があっても


出来事をどう捉えるかは自分次第


過去の経験にどんな意味を与えるかで「今」を決める




例えば

友達にLINEして既読になったのに返ってこない、

嫌われたかなとか、

何かしちゃったかなとか悲しくなることを考える


もう一方では

今は忙しいのかなとか、

既読を生存確認くらいにしか思わない




同じ出来事でも、全然違う解釈がある



勝手に自分が思い込んでるだけ


不安は自分で作っている





さらに


不幸は自分が決めている


今、不幸である事実をつくっている


悲劇のヒロインを演じてるだけ




自分で決めてる


今、自分で決めてる





動かせないと思い込んでる現実を


自分で決めてるとしたら



どんな自分も自分で決められるんだ






過去にどんな衝撃的な事実があっても


事実は事実としてある



でも受け止め方は自分次第


事実と気持ちは別ということ


  
 
以前に、息子の入院の付き添いで病院に泊まった時、

相部屋の子どもたちの辛そうな入院生活を

目の当たりにした


わたしは、病気と闘っていた子どもたちを、

大変そう、辛そう、毎日嫌な思いをしている、


付き添いのママさん達も幸せとは到底思えなかった



勝手に不幸だと、かわいそうと思い込んで、


同じ空間にいることが苦痛だった

それだけで自分の身体にまで反応が出てしまった




病気である、入院しているは事実だけれど

その子たちの気持ち、不幸であるかは、

本人が決めること





自分の本心を無視して生きることは

自分への虐待と同じこと



自分の本心を聞いてあげる、向き合っていく


甘やかすのではなく、寄り添う





学生時代にストレスから

過食になりかけてた時期があった


仕事はじめて、無気力で何もできない時期があった


はじめての子育てで

ヒステリックになっていた時期があった






過去の一つ一つが

自分の本心を聞いてあげられてなかった



自分虐待をしていたからだ

 



腑に落ちた


本当の意味で



自分を大切に、



理解できる気がする