思えばわたしは小学生くらい?の時から

宇宙と繋がっていた



自分の心と肉体がふっと別々に感じたり
(これはお風呂で身体や頭を洗ってる時になっていた)

今はこの身体で

この名前で生きているだけで

心?魂?

よく分からないけど

これはなんだろう?

この想いは何?

この自分は何?

名前や身体をとったら何になるんだろう?

疑問があった




でも

この自分は

宇宙に還ると知っていた



還るってどこにいくんだろう

みたいな気持ちはあったけれど






宇宙を妄想するのは好きだった

勉強的なことや理論は一切分からないけど



ただただ宇宙、自分宇宙が好き

 



大人になるにつれてだんだん忘れてしまっていた






中学生の時、

クラスの半分くらいの子達が携帯を持っていて、

わたしもどうしても欲しくて欲しくて



中学生時代のクラスの半分って

もう「みんな」なんだよね



みんな持ってるのに、なんでわたしは持ってないの?

そう思って、

親に直談判した



うちでは、携帯は高校生からってなってたんだよね



結局その時は買ってもらえなかったのだけど



買ってもらえない現実を

宇宙と比べて?なのかな?

宇宙から見た自分かな?

宇宙目線で

泣きながら、

宇宙の壮大さ、自分の小ささとかを話して

  
たぶん、その時初めて人に宇宙の話したと思う


考えててもなかなかそんな話しないし、


あまり言っちゃいけないような気がしてた





高校生の時、吹奏楽部で「木星」という曲を

演奏していた時も

宇宙を考えていたな



宇宙の神秘な部分、可能性、何か惹かれる






赤ちゃん過ぎるけどわたし