こんばんは!
廣田真美です。

 

 

 




旅人や投資家
起業家の脳みそは
真逆のものです。






旅人投資家
引き算の美学。


持っているものを
使いこなし

不必要を省き
経験を武器にしていく。



また、もちろん時にはリスクも取るけれど
それは自分自身のリスク許容度に
あわせていく
もの。

だから、巷で騒ぐ下手くそな
投資家は身の丈に合わないリスクを
とってしまったということ。



必要なのは経験則で
そこから失敗をしないように
行動しリスクをとっていく。



投資信託以外の投資は
取引開始がもう結果のスタートで
その前の状況判断の精度が
取引成績となります。

だから、投資家やトレーダーは
いかに上手に取引をスタートさせられるかを
徹底して鍛えていきます。



これは地道な作業で
1人でなかなかできない作業でしょう。




うちの生徒さんは
私の無制限電話サポートつきの
中でやっていくため

私に「ここは見ましたか?」
「なぜこれをしましたか?」

を聞かれまくりますw



そして「これをやったら屍ですねぇ」
しょっちゅう言われ強くなります。

 

 

 

 

 

 

旅の思考は
投資脳(影響を考える力)
なので
 

旅人も近いものがあって

・あの地域でやっちゃいけないことは
なんだろう?

(夜の外出や町やそこにいる人の撮影も
現地ではアウトな場合があります)

・人気のフランスやイタリアは
スリが多く
意外と中東がスリも全然いなくて
治安が良いというのは
あまり知られてないように
場所によりリスクが異なります

・荷物が多すぎると行動しにくいから
予備のものはほどほどに。

荷物は程よい引き算感覚でというのも
大事ですね。

・旅も行くほど経験則が育ち
効率良くなるし視点も変わります。


と、上記は旅と投資の
近い部分です。

どちらも
無駄を省き、影響を考える、
ですから。

 

 

 

 



そしてスタート時に
ある程度旅の質も
投資の質も決まっている
のが
面白いところ。






一方、起業家は足し算。
無駄なことも大切。

また起業家は本当に
成功法則を大切にします。
(投資家は成功法則より
まずは自分の失敗パターンを
たくさん知るとこから、ね)

またスピード感も大事。

 

 

 

起業家のまま、投資をすると
その人は失敗する理由はこの違いw




起業家に必要な
我の強さも邪魔ですね。
投資家や旅人は柔軟性が大事だし。



不動産投資家は
銀行に対しての見せ金が必要となるから
他の投資家より見栄が必要となる意味でも
起業家・経営者に近いものがあります。

だから、同じように
資産を育てたり
経験をしていくといっても

その手段で
脳の使い方が変わります。







まーどちらがむいてる、は
個人的にはないですが

すんごいざっくり言ってしまえば

欲望全開でも
行動さえしてれば
なんとかなる起業家

 



悟りの境地に近い投資家、



どちらも
・焦る


・待てない


・捨てられない


・期待する


は状況次第で
調整できるようにしておいた方がいいし

私がよく言う投資脳
・事実から影響を考える


・失敗を経験として活かす


・いちいち一喜一憂しない


は、どんな時にも役に立ちます。
 

 


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