みさきさんとの対談動画はこちら

 

 

海外に自分の好きなものを広めてみたいと考えている

旅魔女トレーダーの廣田真美です。

 

 

1人じゃできなかったけど、話を出してみたら

協力してくれる人がいる。

 

 

大体何でもそうなんだけど。

 

 

結局、何かを叶えたいと感じたときは

 

 

1人でめちゃくちゃ黙々と

何も言わず達成まで行動し続ける

 

 

 

 

協力者を見つけて、スピードを速めるかのどちらかしかない。

 

 

 

考える時間も必要だけど、

「決断」

が多くないと人生は前に進まないし

スピード感や戦略が大事なことも多いのだ。

 

 

 

決断力がない人って増えているけれど

そういう人は「不安」も増やしやすいからね。

 

 

 

「あいまいさ」は「不安(よくわからない魔物)」を

心に育てる。

 

 

 

明確な根拠や、先々を想像して生活する人は不安が少ない。

想定外がないからだ。

 

 

 

決断が苦手な人は、大事なところで捨てられない問題も

出てきちゃうからさ。

 

 

 

海外に「出国する」というのは

島国の日本からしたら少しばかりハードルが高いようだ。

 

 

 

陸続きの県境感覚で、隣国に入ることなんて

島国では起こらないからね。

 

 

 

ただ、やはりそのハードルを越える決意

(そんな重いものではないんだけどw)を

超えた人は

 

 

 

・違う価値観

・新しい知り合い

・素晴らしい一期一会

 

 

 

に出会えている。

 

 

 

海外に行ったから、人生が変わることはそんなにないと思うけど

 

・その決断をした

・自分が柔軟に受け入れた

 

ということが、自分自身の人生を変えることってある。

 

 

 

そのきっかけは何でもいいんだけどね。

 

 

 

ただ、きっかけをチャンスにできるかどうかは自分次第だ。

 

 

 

私は、自分自身の人生を

「もっと器用に生きられたら良かった(苦笑)」と

思うこともあるけれど

 

 

 

チャンスはうまくつかんできたような気がする。

 

 

 

ギリギリのことで逃げ切った、みたいな経験も多い。

 

 

 

そこに関しては、自分の運とご先祖様に感謝するしかないのだが

結果オーライでチャンスをモノにするって大事なことだ。

 

 

 

機会損失は少ない方がいい。

 

 

 

機会損失を少なくするためには

できる限り、敏感に過ごした方がいい。

 

 

今、何が起こっているか、

この選択肢は好きなことか(後悔しないか)、

人の価値観に流されていないか、

 

 

 

そういったひとつひとつが自分自身の嗅覚を

強くしていく。

 

 

 

勘ってある。

 

 

勘の精度を上げるのも自分次第だ。

 

 

 

今回はそんな自分の「運」と「勘」を信じて

突き進むみさきさんに海外に興味を持った

きっかけを聞いてみました。

 
 
 
海外に関わる人って、本当に発想が面白い。
 
そして行動的だ。
 
人と関わることに手抜きがない。
 
メールや電話より、会う方が全然強いつながりを生む。
 
基本的なことだが、芸能界などで生き残っている人も
人と人の関わりにしている人ばかりだ。
 
それは大事なことなのだ。
 
そうした人はきちんと周りが助けてくれるし
(それを期待するのは良くないが)
思い通りの道に進むこともたやすくなる。
 
きっかけはいつも些細なこと。
チャンスはいつでも手にできる。
 
つかみ取れるかは自分次第なんだ。
 
大事にしていきたいね。