こんにちは、小西です。

雨にも負けず、植物は旺盛に成長する姿を見せてくれています。

この季節、どこからともなく甘い香りがしてくると思わず深呼吸。

夏に香る花が好きです。

クチナシやジャスミンがまず頭に浮かびますが、その他にも思ったよりもたくさんあることを知りました。

 

先日、義父が育てている浜木綿の花からなんともいえない芳しい香りがしました。

昼間には気がつかなかったのですが、夜になると香りが強くなるのかしら?

そういえば子供の頃から大好きなオシロイバナも夕方に香っていたなあ。

夜香木、チューベローズ、プルメリア、スイカズラなどなど、夏の花は独特の甘さと、あやしさと人の心を酔わせるような特別な感じがあります。

きっと自然界で、必要があってそうなっているのですね。

夜、暗い中でも虫などに見つけてもらえるように白色のものも多いと聞いたことがあります。

 

 

 

 

 

 

写真はマミフラワーの花壇のブッドレア。

夏にはこのように穂のように咲くものが多いですね。香りがあるとは今まで気がつかなかったのですが、たしかに、バラとフジの間のような感じでした。

 

夏の代表花ハイビスカスも香りのイメージはありませんが園芸品種でない自然のもののなかには香る品種があるとのことです。

写真は今朝のマミフラワー玄関前の元気なハイビスカスです。

 

 

 

 

それから私がもうひとつ大好きな花、トケイソウにも香りがあると、とある図鑑で分類されていました。

早速帰ったら確認してみようと思います。

果実にあれだけ独特の香りがあるのですから、お花もそうかも知れませんね。

 

皆様は香りの花の名前、いくつご存じですか?