あのお、フォニックスの続き、どうなったんですか?
あ、ごめんなさい。
私の『懐かしの名画座的映画論』」は暫く置いておきましょう。
フォニックス・・・ですよね。
これはつまり、一種の英語の音声学です。
音声学というと難解そうですが、実際にマミーズで教えているフォニックスは子供にも分かりやすく、楽しく、役に立つように考案されており、私の指導通りに学んで頂けば決して難解なものではありません。
とは申しても、これを教える教師の側には、フォニックスルールの総てに対する理解はもちろん、教師自身も正しい発音を身につけていることが要求されますし、子供が自ら発音するよう上手に促すテクニックと忍耐力などが必要とされます。
フォニックスを教えて20年の私にぜひともお任せ下さい
日本語はラッキーにも、あいうえお、という文字と音声が一致していますが、英語はそうではありません。
dog を、ディーオージーと発音したのでは読んだことにはならないのです。
そこでマミーズではまず、アルファベットの認識ができるよう指導してから、アルファベットには『名前』の他に『音』があることを教えます。
そうすると子供でも簡単な英語の言葉が正しい発音で読めるようになります。
上記の一山を越えてから、更に幾つもの山を子供と一緒に越えて行きます。
昔、英語を話す人たちは自国の文字としてアルファベットを使うことにしました。
(というか、当時の支配者であるローマ帝国の文字であるアルファベットを使わざるを得なかったようです)
しかしアルファベットが26文字しかなかったのに対して、英語の音は40程あったそうで、いたしかたなく、26文字中のいくつかの文字を組み合わせて他の音にあてました。
これが英語のつづりを複雑にさせた一番大きな理由だと思います。
マミーズのフォニックスはその複雑さを上手に分類し、子供たちに教えます。(おっと、子供のみならず、大人が学んでも絶対に役に立ちます)
フォニックスは家の土台。
家を建てるのに土台を省けないのと同様、英語を学ぶならフォニックスを省いてはいけません。
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