【発達凸凹キッズあるある 友達になんでも合わせる】
本当はこうしたいのに、友達のこうしたいに「いいよ」と、
合わせてしまう。
例えば、今日初めて使う消しゴム、
可愛いから、おねだりして買ってもらったのに、
「これかわいいね！貸して」と、言われて、
本当は貸したくないのに、貸してしまい、
使われてしまう。
色画用紙を配られて、
欲しい色をゲットしたのに、
「私、そっちの色がいいな」と、
言われたら、
「いいよ」って、交換してあげる。
「ケチだな」とか
「変えてくれてもいいじゃん」とか、
言われることが嫌で変えてあげたり、
「ありがとう、〇〇ちゃんって優しいね」
と、言われることが嬉しくて、
断らない場合もあります。
うちも実際ありました。
幼稚園の時に、交換してあげなかったことがきっかけで、
「遊んであげない」と言われたことがあったようです。
幼稚園でも、そんなことを言う子がいるんだと
当初はびっくりしました。
けれど、
あなたが本当に交換したくなかったら、
変える必要もないし、
本人が先生に変えて欲しいと言えばいいことなんだよ
と、伝えると「わかった」と、言っていました。
子どもも、嫌われたくないと思いますよね。
対人関係が苦手だったり、
空気を読みすぎてしまい、
仲間外れにされるくらいなら、
自分さえ我慢したらいい
と、思ってしまう子もいます。
自分の気持ちを閉じ込めてしまい、
辛い思いをしている子がいます。
なぜ、そうなるのか？
本人が自信を持ちたくても持てない状況で、
思っていることが言えない。
そんな時は、
・褒めて自信をつける
・子どもの良いところや強みを見つけて伝えてあげる
・得意なことを見つけて、伸ばす
・係を与えて、やってもらう
などで、周りの大人が自信がつく声かけをしてあげてほしい。
私が気をつけていること
きっと、毎日一緒にいるママなら、
子どものちょっとした異変に気付くと思います。
・今日元気ないな
・口数少ないな
・暴言を吐く
・うつむいているな
・機嫌悪いな
・笑わないな
そんな時、
「何かあった？ママ、相談にのるよ。
ママは、〇〇の味方だよ。
話したくなったら、話してね。」と、
声をかけてあげてください。
すると、
子どものタイミングで子どもから話しかけてきます。
その時、受け止めてあげてください。
実は、ママや先生に相談できなくて困っている子もいます。
ママに言うと悲しむから、
先生に言うと、その子を注意して、また私がその子から嫌がらせをされるから、
と言って、我慢している子諦めている子がいます。
だから、
子どもを観察してほしいです🍀
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣┈ママの人生、Re・Start┈𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
今からでも、あなたは変わることってできるんです
ママの変化を子どもは間近で見ています
ママの顔晴る姿を見ることで、子どもも変わります！
ママだからこそ、自分の人生楽しんでほしい☆.*｡･ﾟ
山口真美恵