“境界性パーソナリティ障害”疑惑から


メンターの助言を受けとって始めた


ブログでの自己開示。


メンターからの助言



助言をもらってから、


病院で診断を受けて


治療を始める前に、


自分でできることは


まだまだあると思った。


​リマインドーメンターからの助言ー


◆自分の感じてること、思ってることを

なんでも話すことはいいこと


◆自分のやりたいことは、何でもやること

失敗してもいい。他人を気にしなくていい。

飽きたらまた、新しいことをやる。


◆すべてが、自分を抑えてたことをやること



“一番重要なことは楽しむこと”



これまでの人生


たくさんの夢や目標を叶えてきた。


かけがえのない人にも出会った。


これ以上の人生はない。


それでも私は自分を生きてない。


隠しごとがいっぱいで


本当の自分がぼやけているよう。



二年前、自分に起きていた


衝撃の事実に気づいた。


それは【毒親との関係


(現在は毒親という認識から、

母親も一人の未熟な人間だという理解に変化している。)


不健康な関係性に終止符を打つため


連絡を断ち距離を置いたのが一年前。


今、ブログで自己開示できるのは


少なくとも毒が抜けてる証拠。



やることなすこと否定されてきた人生から


身についてしまったことは、


本音を封印し、


コミュニケーションの


テクニックをコピーすること。


他人の評価を気にし、


悪いところは全部直そうとしてきた。



海外移住をして、遠く離れたら


ストレスから解放されるかと思いきや


主張の強い外国人相手に


自分の意見が言えず


鳴り止まない否定が


どんどん自分を苦しめた。


どこに逃げても


どこまでいっても辿り着かない


理想像を追いかけるのはやめて、


自分をしっかり見つめるしかない


ところまできてしまった。



今、私の一番の望みは


等身大の自分で生きること


ありのままに


感じること、思うこと


好きなこと、リアルを話したい。


この場所から。