境界性パーソナリティ障害を夫に疑われ、


病院での診断はまだしてないけど、


ネット診断ではほとんど該当した。



以下は、診断の参考と現状の症状を比較。



ー 境界性パーソナリティ障害とは?


診断を下すには以下の症状が下される必要性がある

①不安定な対人関係✔️

②自己像

③感情(感情の調節不全)✔️

④顕著な衝動性の持続的なパターン✔️


また、この持続的パターンは

以下のうちの5つ以上により示される

①見捨てられること(実際のものまたは想像上のもの)を避けるため必死で努力する

→結婚生活が安定してからは、努力しなくても愛されると思えるようになったので改善したけどこれまでの恋愛には該当


②不安定で激しい人間関係をもち,相手の理想化と低評価との間を揺れ動く✔️

いいところと悪いところが統合できず、敵か味方か毎回極端な判断をしがちで、相手をすべてを受け入れること、いい関係を持続するとが困難


③不安定な自己像または自己感覚✔️

上記同様、自分に対しても理想化と低評価の間を揺れ動き情緒不安定が続く


④自らに害を及ぼしうる2領域以上での衝動性(例,安全ではない性行為,過食,向こう見ずな運転)

12年間摂食障害(主に過食嘔吐)その間、好ましくない異性関係。これらは結婚を機に改善して7年目。

⑤反復的な自殺行動,自殺演技,もしくは自殺の脅しまたは自傷行為×


⑥気分の急激な変化(通常は数時間しか続かず,数日以上続くことはまれ)✔️

年齢とともに落ち着いているが、気分屋、起伏が激しいことは昔から周知


⑦持続的な空虚感✔️

→定期的に人生の意味がわからなくなる。


⑧不適切な強い怒りまたは怒りのコントロールに関する問題✔️

得体の知れない怒り悲しみがある。怒りの種をひとつずつ解決しても、別の問題で同じように繰り返される。リミットが外れると感情のコントロールが利かず怒り狂う※家族のみ


⑨ストレスにより引き起こされる一時的な妄想性思考または重度の解離症状×

参照:https://www.msdmanuals.com




境界性パーソナリティ障害の


可能性は高いと思う。


(10代〜20代にかけては

①と④の症状が強く辛い時間を過ごした。)



でも診断はどちらでもよくて


夫との出会いと息子の出産で


変化した感情や症状が改善して


幸せな時間が増えたからこそ


私のゴール


家族との時間を


怒りの感情に振り回されずに


大切にできること。


大事な人を大事にしたい。



このブログでは、


これまでの過程•現在の経過を書き残して、


今まで誰にも話さずに隠し通してきた


弱み、本音、悩みを


ありのままに自己開示し、


心が枯渇していた


昔の自分みたいな人の


希望になりたい。




どんどんいい方向に向かっていくから


大丈夫ってことを。