PMDDの診断を受けて薬の治療はじめた。


昨日の夜(診断を受けた夜)から

半錠の抗うつ剤を服用して朝を迎えた。

※私が薬に抵抗があるため、先生が1錠を服用するものを半錠からおすすめした。


変わらず憂鬱で、ネガティブな感情…

そんなときに限って負の連鎖なんだよな。


天気は悪くて身体はどよんとするし

不具合でUber eatsの注文はできないし…

食べることが唯一の楽しみになるはずが

作りたくもないし買い物に行きたくもない


その状態で添付の記事を書いてた。


ひとつだけいつもと違ったことは

ネガティブな感情は感じてるのに

ネガティブに飲み込まれていないこと。


ネガティブな状態だなと、

俯瞰しているような感じだった。


薬での治療を始めて、

長かったこの不安定な感情も

一旦終わるのかもしれないなって

思ったら憂鬱な感情に委ねて一日を

過ごすことができた。


何〜にもしないで

一日中ソファーでごろごろ過ごす。


携帯見て、映画見て、昼寝して、

映画の続き見て、携帯見て…


私にとっては風邪ひいたり、

生理が来て動けなくなったりしないと

絶対絶対してこなかったこと。


なんか、この過ごし方にバツを

つけてたなって思った。


もうひとつ気づいたことは、

身体は風邪ひいて辛い時にはそうするのに

不安定で心が風邪引いてるようなときは

同じようにできてなかったなって。


むしろ気分上げるために

無理矢理動いていた…


ネガティブな気持ちを

ポジティブに変えようとしてたけど

ネガティブはネガティブのままに

委ねて過ごせば良かったんだなぁ、と

見失ってた視点を取り戻した。


いや、実際はネガティブな感情に

飲み込まれたら落ち込みすぎるから

無理矢理にでも気分上げるって

ところもあるんだけど…


負の沼は怖いもん。

その感情も忘れなんかしない。


ただ、

今日はいつもは取らなかった行動をとれたし、

生理前のこの時期にイライラしてることにも

怒ってないような気がするね〜って

夫と話した。


…半錠でもこんなに効果があるの?


時間が経ってみないと

データはとれないけど

今は、薬の力を借りてでも

見失ってきたことをよく観察して

ないがしろにしてきたことを

ひとつひとつ拾い集めよう。


自分への教訓

●解決できないことはプロの力を借りること

●痛みは我慢せずに薬を飲んでもいい

●心が不安定なときも風邪を引いたときのように自分を扱うこと